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機能[高品質3D画像・低照射線量] 3DX マルチイメージ マイクロCT【FPD8】

高感度・高分解能のフラットパネルディテクタは、軟組織から硬組織まで高画質で描出します。
高精細な3D画像がインプラント、根尖病巣、顎関節、埋伏歯などの、より幅広い多角的な精査、診断をサポートします。

代表的な製品における実測データです。

●フラットパネルディテクタ(FPD)
X線の強度分布をデジタル信号に変換するFPDの採用により、さらなる画質向上と照射線量の低減を実現しました。FPDは磁場の影響を受けず、感度、分解能に優れ、広いダイナミックレンジと豊かな階調表現により、歪みの少ない高品質な3D画像を提供します。

X線は、直接蒸着したCslにより可視光に変換され、フォトダイオードで光電変換して電気信号として出力されます。FPDは薄型で長寿命を実現しています。

●高分解能
解像度2.0lp/mm(MTF10%)以上、ボクセルサイズ0.08mm(立方体)の高精細な画像が得られます。

*空間分解能(高コントラスト分解能)とは、比較的コントラストが高い物体を‘どれだけ小さなものまで区別して見えるか’を示します。
空間周波数は、単位幅、例えば1mm幅の中に存在する明暗模様の数をラインペア本数(lp/mm)で表現されます。明暗模様の間隔が狭くなるしたがって、コントラスト(振幅ともいえる)が低下して、明暗模様が見分けられなくなります。この特性を表現したのがMTF(Modulation Transfer Function)です。1mmあたり何ラインペアがどの程度のコントラストで見えるかを示しています。目視ではMTFが10%程度は見分けられると言われています。

軟組織(上顎洞粘膜、皮膚など)から硬組織(エナメル質、象牙質、歯槽骨)まで高画質での描出が可能です。(拡大

●歪みのないX線投影画像
受像面がフラットなため歪みのないX線投影画像が得られます。アナログシステムのような画像再構成前の歪み補正は必要ありません。

●広いダイナミックレンジ **
広いダイナミックレンジと豊かな階調表現能力で、軟組織から硬組織まで描出できます。FPDは13ビット(8ビットの32倍)の階調で、より忠実に表現します。

** ダイナミックレンジ:機器がどれだけ細かい信号まで再現できるかを表す数値で、検出器の入射X線に対応した信号の最小値と最大値の比率をビット数で表した数値です。ダイナミックレンジの値が大きいと、再現できる信号のコントラスト分解能が高くなります。

3DX マルチイメージ マイクロCT【FPD】についてはこちらをご覧ください。
  • 高品質3D画像低照射線量
  • 簡単・正確な位置付け
  • 関心領域をズーム再構成