3個以上の給気ノズル穴から噴出したエアーで上部の第1インペラー(18枚以上の羽根)を回転させ、その排気エアーを ディフューザー(第2固定ノズル)で制御させることで 下部の第2インペラー(16枚以上の羽根)を同時に回転させる新しい回転駆動方式です。2段のインペラーとディフューザーにより、ねばりのある高トルクと適正回転速度が得られます。
給気停止時にヘッド内の空気を外に押し出すことで切削粉や汚物の吸い込みを防止する機構を搭載しています。タービン内部はもとより、チューブへの流入も防ぐことが可能で、感染予防に貢献します。
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