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特長

「削る」から「管理へ」

口腔の2大疾患である“歯周病” と “う蝕”、
検査の目的を比較すると歯周病はプロービングなどで
進行度を数値で管理することを目的としているのに対し、
う蝕検査は経過を観察する手段がなく、目的が大きく異なります。
歯周病と同じくう蝕の状態を経時的に数値で管理できる
「ダイアグノデント ペン」は、
“見つけてすぐに削る治療”から“進行状況に合わせて
適切な管理をする治療”へとあなたの歯科医院での治療内容を変化させます。

DIAGNOdent PEN

歯肉縁上のカリエスを数値で管理

プローブから出たレーザー光は、測定しにくい隣接面や小窩裂溝部のカリエスの歯面から約2mmの深度まで到達し、カリエスのもつ特性である蛍光反射を読み取り、数値化します。定期的に使用することでカリエスの進行状態を把握し管理することが可能です。

使用時のイメージ 2種類のブローブのイメージ

臨床に応用できる安定した数値

同一のカリエス部位でもプローブを当てる角度により数値が異なります。正しく測定するためには様々な角度から測定することが重要です。
最もカリエスが進行した部位の値がピーク値としてディスプレイに保持されます。

※機器の特性として、正しく使用・計測された数値は実際のカリエスの規模より大きく表示されることはありません。

レーザー光照射角度による数値の違い レーザー光照射角度による数値の違い

レーザー光を当てる角度によって数値が異なります

やさしいレーザー光での測定

これまで数値でカリエスの進行状態などを診査・診断するシステムは確立されていませんでした。「ダイアグノデント ペン」は歯牙にそっと沿わせ、歯面に655nmの低出力のレーザー光を照射するだけなので、痛みもなく、小さなお子様や妊婦の方にも安心してご使用いただけます。また測定された数値でカリエスの進行状態をわかりやすく説明できます。

測定値の目安
※日本で「ダイアグノデント ペン」をご使用いただいている臨床医の先生方からの意見を総合的にまとめた数値です。
裂溝用・隣接面用プローブ共通の数値です。
表はあくまで診断の目安としてご活用ください。
一般的な診査・診断の場合
一般的な診査・診断の場合の数値
積極的な予防に用いる場合
積極的な予防に用いる場合の数値
オプション

ぺリオプローブで歯周ポケット内を管理

歯周ポケット内にペリオ用プローブを挿入し、歯周ポケット内の歯面状態の変化を音と数値でお知らせします。

ペリオ用プローブ使用時のイメージ

歯面にプローブを沿わせゆっくりと上下に動かし
左右に移動させポケット内を検査します。

「MI」とは…

ミニマルインターベンション(Minimal Intervention)の頭文字です。
2002年のFDI宣言で世界中に配信されたカリエス治療の新しい概念です。
内容を要約すると…

●う蝕は感染症である
●患者教育の徹底
●う窩を形成していないカリエスは経過観察を行い、再石灰化に導く
●う窩を形成したカリエスは、最小限の侵襲で治療を行う
●欠陥のある補綴物は予防的観点で積極的に補修をおこなう

従来の診査方法だけでは経時的な状態を把握できないため、治療のタイミングが判断できないだけでなく、
患者さんに状況が説明できないため理解と協力が得られずMI治療を実践できません。