光学式う蝕検出装置 ダイアグノデントペン 製品特長

「歯質を残す」という考え方。

歯面清掃→ダイアグノデントペンによる診査→歯科診断→観察処置

客観的に得られるデータはMI※のための診断において、ひとつの指標となり、患者さんの理解も得やすくなります。


また、リコール毎にデータを記録し、歯質の変化を観察することで、患者さんの予防意識を高めるためのコミュニケーションツールとしても有用です。

※MI(MinimalIntervention):最小侵襲治療。 最小限の治療で最大限の治癒を引き出す治療。

歯質の状態を敏感に検知する、2つのアプローチ

隣接面に・・・カリエスの好発部位である、隣接面の発見しにくいカリエスが検出できます。
隣接面のカリエスは視診、プローブによる診断では発見しにくい部位です
所見:C2
X線写真による標準的な診断です 所見:C2/C3 ダイアグノデントペンで測定すると、高い値を示しました。X線写真では識別しにくい象牙質内にあるカリエスを検知しています 組織学的診断でもう蝕を確認できました
所見:C3
小窩裂溝に・・・カリエスの好発部位である、隣接面の発見しにくいカリエスが検出できます。
視診でわずかに変色部が認知されました X線写真では、明確な病変は認知されませんでした ダイアグノデント ペンでは象牙質カリエスを検出しました 形成によってもカリエスを確認しました

歯周ポケットに・・・歯周ポケット内にペリオ用プローブを挿入し、歯周ポケット内の歯面状態の変化を音と数値でお知らせします。

歯面にプローブを沿わせゆっくりと上下に動かし、左右に移動させポケット内を検査します。


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「視診」と「]線画像」と「ダイアグノデント ペン」で、より確かな診断を。

より正確にカリエスを診断

カリエス検出率90%の高い確率でカリエスを発見することができます。この診断結果に基づき、健常歯を保持する適切な治療計画を立てることが可能です。


Dr.Lussi他, Quintessence 54,10(2003)改編
※ダイアグノデントとダイアグノデント ペンの咬合面う蝕検出能は同等です。
Dr.Lussi他, Journal of Dentistry 34(2006)

レーザー光で検知

歯面に655nmのレーザー光を照射することで起こる蛍光反射を測定し、隠れたカリエスや表層下カリエスを検出し、その状態を数値化します。このレーザー光線は、最大2mmの深さまで到達し、健全な歯質には低い値が示されますが、カリエスを含め歯質が変化している場合には、高い値が示されます。

歯質にダメージを与えない診査方法

サファイア製のプローブをセットし、レーザーにより歯質の状態を解析するため、
探針の触診時に起こりがちな歯質へのダメージを与える心配なく診査できます。


探針による触診では、しずく形状のう窩を見つけるのが困難です。
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測定値の見方 数値はあくまで診断の目安としてご活用ください。



ぺリオ用プローブを使用した場合

●患者さんの判断に

  • 小児の う蝕診断に音と数値でお知らせ。親御さんにもより納得の説明を。
  • 歯質の微妙な変化を伝えることで、患者さんのう蝕予防のモチベーションUPに。

●ドクターの判断に

  • 視診、X線診断でも迷ったときの判断材料に。