◆CAD/CAM冠装着
◆ポストコア装着
◆オールセラミックブリッジ装着
◆接着ブリッジ
など
※CAD/CAM冠セットには含まれておりません。
ダッペンディッシュ(陶器)の冷却なしで操作できます。
口腔内で試適した修復物は、表面処理材レッドまたは超音波洗浄器などで清掃後、アルミナサンドブラスト処理をおこなってください。
液材・ポリマー粉末の採取
液材・ポリマー粉末の採取
投入後は手早く混和
室温が25℃を越える場合や、更に操作時間を延長したい場合は、ミキシングステーションを使用
修復物の圧接・保持
混和泥がサラサラの状態
(糸引き前)までの間に
手早く圧接
余剰セメントの除去
余剰セメントが硬化するまでに除去を完了
加圧・硬化待ち
十分に硬化したことを確認し、咬合調整
ポリマー粉末 | 硬化時間 | |
クイックモノマー液 | モノマー液 | |
混和ティースカラー 混和クリア |
8分 | 13分 |
---|---|---|
混和ラジオペーク | 9分 | 14分 |
※混和泥の塗布後、修復物を圧接してから硬化し、咬合調整ができるまでの時間(目安)です。温度環境などにより硬化時間は変化しますので、十分な硬化時間を確保してください。
①活性化液(液材とキャタリストVを混合した液)にポリマー粉末を投入後は手早く混和してください。
②混和泥がサラサラの状態(糸引き前)の間に手早く修復物を圧接してください。
③修復物が浮き上がらないように、しっかりと保持してください。