長目の浜景勝地・長目の浜の展望台からは幅50m、長さ4kmにわたって細長く続く海の中道(日本最大の礫州)と、なまこ池、貝池、鍬崎池、須口池の美しい湖沼群が見られます。淡水池の須口池にはウナギ、ボラなどが生育。特に貝池は上層が淡水、下層が海水で、その境界にはクラマチウムと呼ばれる、約30億年前の原始的な光合成細菌が生息し、世界でもバルト海沿岸の湖と貝池にしか存在しない貴重な生態系が残されています。 |
かずらたて先頭に船旗やノボリを立て、たすき掛けで変装した踊り手が、鉦(しょう)やホラ貝の音に合わせて、直径約15cm、長さ50〜100mものカンネンカズラ(クズ)の大綱を持ち上げながら練り歩く、素朴で里村ならではの奇祭です。 |
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写真:里村役場提供
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鹿の子ゆり(村花)ピンクのぼかしの花弁に、鹿の子しぼりの斑点と突起が可憐な美しさを見せる鹿の子ゆり。梅雨明けの7月上旬〜中旬にかけて、甑島のあちこちで咲き乱れます。 |
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写真:里村役場提供
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りくけいさす里村トンボロ(陸繋砂州) 里村は、北海道函館市、和歌山県串本町とともに日本三大トンボロ(陸繋砂州)として知られる村です。トンボロとは沿岸流によって島と島が繋がれた砂州をいい、里村のトンボロは南北約1500m、幅250m〜1000mにわたって美しい海岸線を見せ、ここに約650戸、1800人の村民が生活しています。 |
武家屋敷跡のたたずまい江戸時代の郷士たちが住んでいた武家屋敷跡が数百メートルにわたって続き、往時を偲ばせています。丹念に積まれた玉石垣がよく保存されており、当時の郷士の生活や制度を知る重要な文化財となっています。 |
小石の路村の家々の間を縫うように、大小さまざまな表情の小石が敷き詰められた路が続きます。耳をすませば、椿の花々が浜風にそよぎ、潮騒がのどかな村の時間を刻むばかりです。 |
| 甑島風力発電所 日本初・無人全自動の実用風力発電所で、自然の風を利用したクリーンエネルギーとして注目されています。直径28mの大きな三枚羽根が風を受けて回り、電気を生み出します。発電能力は最大で250kw、村の消費電力の約20%をまかなっています。 |
| 甑島館 里港の前に建つ白亜の里村交流センター・甑島館は、とれとれの新鮮な海の幸を堪能し、天然温泉で旅の疲れを癒しながら、ゆったりと宿泊できるできる複合施設です。 |
| 水中展望船・きんしゅう 「きんしゅう」とは里村の方言で、スズメダイ、チョウチョウウオなどの色鮮やかな熱帯魚の総称。水中展望船・きんしゅうに乗船すると、サンゴ群や絵にも描けないほどに美しい熱帯魚が手に取るように近くで見られ、浦島太郎の気分で海中散策が楽しめます。 |
| モニュメント里の風 甑島列島は東シナ海を北上する対馬海流が初めて出会う島。東シナ海の温暖な風が島を包み、里村ののどかな人柄を育んでいます。そんな里村のイメージをシンボライズしたのが、モニュメント里の風。村を訪れた人をやさしく迎えています。 |