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操作ステップ One Body System

使用用途 ①前装冠の製作 ②ジャケット冠の製作 ③人工歯冠(歯科用陶材、無機物フィラーを含むレジン系材料)の補修

操作ステップ

ワンボディシステムによる前装冠の製作ステップ

「セシード®N」の添付文書に記載の使用方法「1.前装冠の製作」を示します。

  • 1. 通法にしたがい作業用模型を製作し、メタルフレームを製作します。その後、前装面のサンドブラスト処理を行います。(メタルフレームが貴金属合金の場合は、金属接着性プライマーを塗布し自然乾燥します。)
  • オペークプライマーの塗布・乾燥のイメージ
    2. オペークプライマーの塗布・乾燥

    メタルフレーム前装面に塗布後、エアーブローまたは30秒間自然乾燥して、揮発成分を蒸散させます。

  • プレオペークの塗布・重合のイメージ
    3. プレオペークの塗布・重合

    平筆でメタルフレーム前装面に塗布し、光重合します。※1

  • オペーク(UO又はWO)の塗布・重合のイメージ
    4. オペーク(UO又はWO)の塗布・重合

    重合したプレオペークの上に、オペークプライマーを塗布・乾燥させた後、オペーク(UO又はWO)を塗布し光重合します。※1

  • ボディレジンの築盛・最終重合のイメージ
    5. ボディレジンの築盛・最終重合

    ボディレジン(UB又はWB)を築盛し、歯冠形態を回復します。必要に応じて、コンタクト部分にボディレジンを築盛した後、最終重合を行います。※1

  • 形態修整・表面の粗造化のイメージ
    6. 形態修整・表面の粗造化

    カーバイドバー、カーボランダムポイント等で形態修整を行い、ペーパーコーンや粗めのシリコンポイント等で表面を粗造化します。同時にメタルとの移行部をスムーズに仕上げます。

  • 洗浄のイメージ
    7. 洗浄

    スチームクリーナー又は超音波洗浄器等でレジン表面を洗浄し十分に乾燥させます。

  • カラーコートプライマーの塗布・乾燥のイメージ
    8. カラーコートプライマーの塗布・乾燥

    カラーコートプライマーを塗布し、乾燥させます。

  • カラーコートの塗布・重合のイメージ
    9. カラーコートの塗布・重合

    混和皿に滴下したカラーコートを、筆等を用いてレジン表面に薄く塗布、確実に重合します。※1
    未重合部が残っている場合は、乾いたガーゼ等で拭き取ります。

  • 完成のイメージ
    10. 完成
POINT ワンボディシステムの色調表現のポイント

ワンボディシステムでは、カラーコートのA+、B+、C+により、A1~A4、B1~B4、C1~C4の色調表現が可能です。
目標とする色調を参考に歯頸部寄り2/3からマージン部にかけてカラーコートのA+、B+、C+を薄く塗布・重合を繰り返します。その後、切端から歯頸部にかけてカラーコートのクリアー1を薄く塗布し重合します。

  • ※1 右ページ記載の「重合時間」にしたがって重合します。
  • 写真提供:株式会社カスプデンタルサプライ 山田和伸先生

重合時間

本品の重合に使用する歯科技工用重合装置と照射時間は右記のとおりです。

一般医療機器 歯科技工用重合装置

アルファライト®V
医療機器届出番号:11B2X00071000027
アルファライト®Ⅲ
医療機器届出番号:11B2X00071000021
アルファライト®ⅡN
製造業許可番号:11BZ0106
アルファライト®Ⅱ
製造業許可番号:11BZ0106

製造販売元:株式会社モリタ東京製作所
埼玉県北足立郡伊奈町小室7129

■歯科技工用重合装置
歯科技工用重合装置の表