
ご好評いただいております「DOC-5 PROCYON」シリーズより
「PROCYON3」をリリースしました。
各種機能のバージョンアップを行い、さらに「便利」で「快適」な環境をご提供いたします。
入力後、算定ガイド確認画面を表示。算定漏れの軽減につながります。
指導料や提供料に関する算定について、指導料確認画面や自動発生だけでなく、診療入力中に算定ガイド確認画面を経由して算定する機能を追加しました。
診療完了時に行っているレセプトチェックに加えて不足している点数摘要を自動追加する機能を追加しました。
スケーリングやSRPの実施済/未やEPP値を参照しながら部位入力ができます。
選択部位に見合った処置の点数も自動入力できます。
傷病部位を変更すると処置部位の変更へ自動誘導します。
当月複数日の処置部位をまとめて変更することができます。
P1とP2の部位の入れ替えも簡単にできます。
各入力画面でテンキー、ファンクション(F1~F12)入力が可能マウス操作に加えてすばやく入力が可能になります。
ご好評いただいておりますドラッグ&ドロップでの診療入力内容の順番変更に加えて、さらに異なる部位への挿入も可能になりました。
部位入力画面で簡単に病名付けができるようになりました。
診療入力選択画面のフォントサイズが3段階から選択できるようになります。
カルテは、電子カルテ対応でカルテ管理が容易になりました。電子保存によるペーパーレスの利点を生かしつつ、法令で定められた「電子保存の3基準」を遵守した運用を強力にサポートいたします。
※電子保存の3基準・・・「真正性」「見読性」「保存性」の確保
カルテを印刷する時間・費用の削減事前カルテ準備・事後整理の時間短縮カルテ保管スペースの削減ができます
カルテデータは、PDFに変換。お持ちのタブレットや、パソコンで閲覧することができます。
複数のバックアップによる「保存性」の確保PDFデータは、パソコン本体、外付けHDD、※データセンターへバックアップすることで「保存性」を確保いたします。
※オプション
カルテデータは、モリタオンラインサービス「DOOR Link」を通じて、厚生労働省が定める時刻認証業務認定及び時刻配信業務認定の業者と連携。タイムスタンプと長期署名により「真正性」の確保をいたします。
請求業務がさらに便利に1画面で各種項目の作成可能
レセプトチェックから、電子レセプトデータの作成、オンライン請求まで素早く簡単に行えます。
毎回、診療入力時に電子レセプトデータを作成。
電子レセプトとしてすぐに請求作業が可能になります。
DOC-5から直接オンライン請求が可能
電子レセプトデータ作成後、そのままオンライン請求・返戻のダウンロードが行えます。