術式、漂白効果、費用について説明します。 特に漂白効果について、チョークホワイト(紙のような白さ)にはならないこと、持続期間については個人差がある(漂白効果は永続的でない)ことを、十分に説明して下さい。 |
シェードガイドを用い、 術前のシェードを測定・記録します。 (口腔内写真を撮影) |
フッ化物を含まない 歯面清掃研磨剤を使用して下さい。 |
開口器を装着し、歯肉保護材で歯頚部歯肉を保護します。 | 溶液1(透明液)を溶液2(白濁液)の容器に入れ、均一に混ざるようしっかりと混合します(1分間が目安)。漂白材をトレーに移します。 | ||
十分に歯面を乾燥させます。 | 施術を行う全ての歯面にピレーネを塗布します。 | 可視光線照射器を用い、塗布した漂白材表面より1mm前後の距離で、所定の時間、1歯ずつ光照射を行います。光照射時間は照射器の種類により異なります。 | ||
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光照射中に歯面からピレーネが乾燥することがあります。随時ピレーネを追加塗布して下さい。 | 歯面のピレーネを拭き取ります。漂白効果を確認しながら、7から10を繰り返します。 1日の処理回数は3回を上限とします。 |
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歯面を水洗し、開口器や歯肉保護材等を除去します。必要に応じて歯面清掃をして下さい。 | シェードガイドを用い、術後のシェードを測定・記録します。(口腔内写真を撮影)漂白効果を確認しながら、3通院を目処に施術を行って下さい。 | |||