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Simple Effective Cementing

接着前処理をシンプルに! 確実に!
アドプレップを用いることの優位性について

アドプレップ
アドプレップ
歯冠色修復材料の使用が主流となってきている現代において、さまざまな白い材料を高い信頼性で装着できることは臨床おける重要なポイントとなっている。その中でも特に使用が増加してきている、CAD/CAMレジンとジルコニアについて、症例ごとに手順の流れを使用する材料と共にチェアサイドマニュアルとして活用してもらえるようにマニュアルを作成した。忙しい臨床の中で、チェアサイドで圧力を調整してアルミナブラストできることで、コンタミネーションの懸念もなく、信頼性の高い接着前処理が実施可能となる。複雑な材料を用いないことで、処理手順のエラーや材料の手順ミスを減らし、テクニックセンシティブになりがちな接着性レジンセメントを用いての装着をシンプルに実施できることは、クリニックの信頼性の向上に不可欠と思われる。
CAD/CAMレジンにおいては、0.1-0.2MPa程度(アドプレップでは青で示すゾーン)(図1)にてアルミナブラストを実施するが、過度な圧力でブラストを実施するとレジン表面が削れてしまい、適合に問題を生じる可能性がある。(図2)ジルコニアセラミックスにおいては、0.2-0.3MPa程度(アドプレップで示す緑のゾーン)(図1)でブラストを実施する。ブラストの圧力が不足すると、長期的な接着性能が低下し、また、過度な圧力でのブラストはジルコニアセラミックス内にクラックを生じさせるため、こちらも接着の長期耐久性に問題が生じる可能性がある。(図3)
アドプレップは今までチェアサイドでコントロールが困難であったブラストの圧力を手軽なツールで実現できるところに大きなメリットがあり、信頼性の高い接着性レジンセメントと組み合わせることで、安定した接着性能を発揮する。
アドプレップ
アドプレップ

  • 接着材料に合わせた適切なブラスト圧

    接着材料に合わせた適切なブラスト圧

    マテリアル毎に色分けされ、それぞれ適した圧に調整が可能です。

    CAD/CAM冠
    0.1〜0.2MPa
    ジルコニア冠
    0.2〜0.3MPa
    金属冠
    0.4MPa
  • 過度の圧力でのアルミナブラストの影響

    過度の圧力でのアルミナブラストの
    影響

    過度な圧力でのアルミナブラストは
    CAD/CAMレジンの表面を破壊し、適合性を低下させる。

    アルミナブラストの影響を動画でご確認いただけます

    動画を見る
  • 過度な圧力でアルミナブラストを行ったジルコニア表面の変化

    過度な圧力でアルミナブラストを
    行ったジルコニア表面の変化

    レジンセメントとの接着界面にクラックが生じている。

直前サンドブラストの重要性について
(接着性、コンタミ除去の観点から)

歯冠修復材料は試適調整を実施する際に、唾液や血液の汚染(コンタミネーション)が発生する。水洗のみでは除去することは困難で、接着性能の低下を引き起こし、接着不良の原因になる可能性がある。CAD/CAMレジン、ジルコニアセラミックス共に装着においては適圧でのアルミナブラストが必要であるが、自院にサンドブラストをできる環境がない場合、技工士にブラストを依頼することとなる。その際には、コンタミネーションの除去にCAD/CAMレジンではリン酸を用いたクリーニングを、ジルコニアセラミックスの場合にはカタナクリーナーなどの専用のクリーナーを用いる必要がある。近年のエビデンスからは、アルミナブラストを実施してから数日で接着性能が低下するデータがCAD/CAMレジン、ジルコニアセラミックス共に示されており、ブラストは装着直前に実施することが強く推奨されている。材料ごとに適切なブラスト圧をチェアサイドで実現できるアドプレップは、現在のCAD/CAM材料の装着においては、欠かすことができないツールということが出来る。

サンドブラスト後1週間の大気中保管が接着に及ぼす影響

サンドブラスト後1週間の大気中保管が接着に及ぼす影響
(カタナ アベンシア ブロック、パナビアV5使用時)

技工所でのサンドブラスト後の装着を想定した1週間後の群では、シラン処理の効果が減弱している。理想的にはセット直前のサンドブラストが望ましい。

The effect of elapsed time following alumina blasting on adhesion of CAD/CAM resin block to dentin.
Ali A, Takagaki T, Naruse Y, Abdou A, Nikaido T, Ikeda M, Tagami J.
Dent Mater J. 2019 Jun 1;38(3):354-360.

レジンセメントの使い分けについて

コンポジットレジン系のレジンセメントとしては、パナビアV5とSAルーティングMultiの2種がラインナップされている。パナビアV5は専用のパナビアV5トゥースプライマー、セラミックプライマープラスが付属しており、セメント本体には機能性モノマーが配合されていない。そのため、セメントマージンが歯冠部に露出しても、優れた耐摩耗性と色調安定性を発揮して、長期にわたって安定した審美性並びに接着性能を発揮する。SAルーティングMultiは、セメント本体に機能性モノマーとしてMDPと長鎖型のシランカップリング剤(LCSi)を内包しており、修復物には無処理で接着可能なセルフアドヒーシブセメントである。支台歯側にはユニバーサルボンドQuick2を併用することでより安定した接着性能を発揮することができる。これらの性能から、マージンが露出しないクラウンやブリッジの症例に適していると考えられる。SAルーティングMultiはMDPを含有しているため、歯質にはある程度接着するが、より確実にするためにユニバーサルボンドQuick2を併用する。

下の表は横スクロールできます
レジンセメントの使い分けについて
セラミックプライマープラスはMDPとシランカップリング剤(γ-MPTS)を含有するため、ジルコニア(Zr)にもCAD/CAMレジンのフィラーであるシリカ(Si)にも効果を発揮する。SAルーティングMultiではセメントにMDPとLCSiを含有するため、別途処理なしで接着が可能である。

タッチキュアについて

パナビアV5操作時のパナビアV5トゥースプライマーとセメントペースト、SAルーティングMulti操作時のユニバーサルボンドQuick2とセメントペーストの間には、タッチキュアが発生する。セメントと、支台歯に塗布したプライマーもしくはボンドが接触するとお互いの重合を促進する機能である。この反応は材料同士に組み込まれているため、組み合わせを変えた場合には機能しない。(例;他社のボンドとSAルーティングMultiなど)そのため、支台歯の前処理においては、最終段階でパナビアV5においてはパナビアV5トゥースプライマー、SAルーティングMultiにおいてはユニバーサルボンドQuick2を支台歯全面に塗布し、エアーブロー後に光照射なしでの装着が可能となっている。装着時にはタッチキュアによる浮き上がり防止のため、修復物側にレジンセメントを塗布する。

SAルーティングMultiとユニバーサルボンドQuick2の併用(タッチキュア)
SAルーティングMultiとユニバーサルボンドQuick2の併用(タッチキュア)

各種マニュアル

ジルコニアクラウン、
ブリッジの前処理

  • ジルコニアへの処理においては、アルミナを用いた適切な圧力でのブラストと、リン酸系機能性モノマーであるMDPでの処理が必須になります。
    SAルーティングMultiには、レジンセメント自体にMDPが含まれているため、ブラスト後にそのままレジンセメントを填入可能です。
  • 支台歯に残存した仮着材は接着阻害因子になります。視覚的に確認できる部分を超音波スケーラーなどで除去したのちに、クリーナーで確実に除去します。支台歯にはユニバーサルボンドQuick2を応用して確実な接着を求めます。

試適・調整

コンタクトの調整、咬合調整を終えて鏡面研磨

サンドブラスト

試適によるコンタミネーションのクリーニングと接着前処理を同時に完了できる

  • アドプレップ
    アドプレップ
    • 2〜3気圧
    • 乾燥
      乾燥

    ブラスト後はエアーにて被着面を乾燥

  • 冠内面を水洗乾燥後に油性ペンで被着面を塗り潰してブラストし、油性ペンの色が全て除去できればブラスト完了

SAルーティングMultiにはMDPが
含有されているためプライミング不要

レジンセメント

    • デュアルキュア SAルーティング Multi
      ハンドミックス
      SAルーティング Multi ハンドミックス
    • デュアルキュア SAルーティング Multi
      オートミックス
      SAルーティング Multi オートミックス

前処理

レジンコア、メタルコアの部位にもユニバーサルボンドQuick2を塗布し一括処理を実施

  • クリアフィル ユニバーサルボンド Quick2
    • 乾燥
      乾燥

    クリアフィル
    ユニバーサルボンド Quick2

  • 光照射不要 待ち時間なしバキュームで吸引しながら液面が動かなくなるまで5秒以上乾燥

クリーニング

仮着材などの接着阻害因子の除去

  • カタナクリーナー
    • 10秒こする塗り
    • 水洗
      水洗
    • 乾燥
      乾燥

    カタナクリーナー

  • カタナクリーナー
    10秒以上擦り塗り、色が完全になくなるまで水洗し、エアー乾燥

ジルコニアインレー・
アンレー・接着ブリッジの前処理

  • ジルコニアへの処理においては、アルミナを用いた適切な圧力でのブラストと、リン酸系機能性モノマーであるMDPでの処理が必須になります。
  • 支台歯に残存した仮着材は接着阻害因子になります。視覚的に確認できる部分を超音波スケーラーなどで除去したのちに、クリーナーで確実に除去します。マージンや被着面に存在するエナメル質部分にはリン酸エッチングでの処理を実施します。

試適・調整

コンタクトの調整、咬合調整を終えて鏡面研磨

サンドブラスト

試適によるコンタミネーションのクリーニングと接着前処理を同時に完了できる

  • アドプレップ
    アドプレップ
    • 2〜3気圧
    • 乾燥
      乾燥

    ブラスト後はエアーにて被着面を乾燥

  • 補綴物内面を水洗乾燥後に油性ペンで被着面を塗り潰してブラストし、油性ペンの色が全て除去できればブラスト完了

プライミング

MDPを含有するクリアフィルセラミックプライマープラスにて処理する

  • クリアフィル セラミックプライマープラス
    • 乾燥
      乾燥

    クリアフィル
    セラミックプライマープラス

  • 待ち時間なしでエアーブロー

レジンセメント

    • デュアルキュア パナビアV5 パナビアV5
      セメントマージンが歯冠部に露出する症例においては、色調安定性・耐摩耗性に優れるパナビアV5を選択する。

プライミング

エナメル質マージンにリン酸エッチングを実施
レジンコーティングの部位にもトゥースプライマーを塗布し一括処理を実施

  • パナビアV5 トゥースプライマー
    • 20秒処理
    • 乾燥
      乾燥

    支台歯の前処理に
    パナビアV5 トゥースプライマー

  • K エッチャントシリンジ
    • 水洗
      水洗
    • 乾燥
      乾燥

    K エッチャント
    シリンジ

クリーニング

仮着材などの接着阻害因子の除去

  • カタナクリーナー
    • 10秒こすり塗り
    • 水洗
      水洗
    • 乾燥
      乾燥

    カタナクリーナー

  • 10秒以上擦り塗り、色が完全になくなるまで水洗し、エアー乾燥

CAD/CAMレジン冠の
前処理

  • CAD/CAMレジンへの処理においては、アルミナを用いた適切な圧力でのブラストと、シランカップリング剤での処理が必須となります。
    SAルーティングMultiにはシランカップリング剤が含有されていますので、別途処理は不要です。
  • 支台歯に残存した仮着材は接着阻害因子になります。視覚的に確認できる部分を除去したのちに、クリーナーで確実に除去します。支台歯にはユニバーサルボンドQuick2を応用して確実な接着を求めます。

試適・調整

コンタクトの調整、咬合調整を終えて鏡面研磨

サンドブラスト

試適によるコンタミネーションのクリーニングと接着前処理を同時に完了できる

  • アドプレップ
    アドプレップ
    • 1〜2気圧
    • 乾燥
      乾燥

    ブラスト後はエアーにて被着面を乾燥

  • 冠内面を水洗乾燥後に油性ペンで被着面を塗り潰してブラストし、油性ペンの色が全て除去できればブラスト完了

SAルーティングMultiにはシランカップリング剤(LCSi)が
含有されているためプライミング不要

レジンセメント

    • デュアルキュア SAルーティング Multi
      ハンドミックス
      SAルーティング Multi ハンドミックス
    • デュアルキュア SAルーティング Multi
      オートミックス
      SAルーティング Multi オートミックス

前処理

レジンコア、メタルコアの部位にもユニバーサルボンドQuick2一括処理を実施

  • クリアフィル ユニバーサルボンド Quick2
    • 乾燥
      乾燥

    クリアフィル
    ユニバーサルボンド Quick2

  • 光照射不要 待ち時間なしバキュームで吸引しながら液面が動かなくなるまで5秒以上乾燥

クリーニング

仮着材などの接着阻害因子の除去

  • カタナクリーナー
    • 10秒こすり塗り
    • 水洗
      水洗
    • 乾燥
      乾燥

    カタナクリーナー

  • 10秒以上擦り塗り、色が完全になくなるまで水洗し、エアー乾燥

CAD/CAMレジンインレーの前処理

  • CAD/CAMレジンへの処理においては、アルミナを用いた適切な圧力でのブラストと、シランカップリング剤での処理が必須となります。
  • 支台歯に残存した仮着材は接着阻害因子になります。視覚的に確認できる部分を除去したのちに、クリーナーで確実に除去します。
    マージン部のエナメル質にはリン酸エッチングを用いてセレクティブエッチングを実施します。

試適・調整

コンタクトの調整、咬合調整を終えて研磨

サンドブラスト

試適によるコンタミネーションのクリーニングと接着前処理を同時に完了できる

  • アドプレップ
    アドプレップ
    • 1〜2気圧
    • 乾燥
      乾燥

    ブラスト後はエアーにて被着面を乾燥

  • インレー内面を水洗乾燥後に油性ペンで被着面を塗り潰してブラストし、油性ペンの色が全て除去できればブラスト完了

プライミング

シランカップリング剤(γ-MPTS)を含有するセラミックプライマープラスにて処理する

  • クリアフィル セラミックプライマープラス
    • 乾燥
      乾燥

    クリアフィル
    セラミックプライマープラス

  • 待ち時間なしでエアーブロー

レジンセメント

    • デュアルキュア パナビアV5 パナビアV5
      セメントマージンが歯冠部に露出する症例においては、色調安定性・耐摩耗性に優れるパナビアV5を推奨する。

プライミング

エナメル質マージンにリン酸エッチングを実施
レジンコーティングの部位にもトゥースプライマーを塗布し一括処理を実施

  • パナビアV5 トゥースプライマー
    • 20秒処理
    • 乾燥
      乾燥

    支台歯の前処理に
    パナビアV5 トゥースプライマー

  • K エッチャントシリンジ
    • 水洗
      水洗
    • 乾燥
      乾燥

    K エッチャント
    シリンジ

クリーニング

仮着材などの接着阻害因子の除去

  • カタナクリーナー
    • 10秒こすり塗り
    • 水洗
      水洗
    • 乾燥
      乾燥

    カタナクリーナー

  • 10秒以上擦り塗り、色が完全になくなるまで水洗し、エアー乾燥

関連リンク

監修:髙垣智博
東京科学大学/朝日大学

2004年
東京医科歯科大学歯学部歯学科 卒業
2008年
同大学大学院医歯学総合研究科 修了
同大学医歯学総合研究科
同大学歯学部附属病院 医員
2010年
ペンシルバニア大学歯学部 客員研究員
2011年
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 助教
2019年
同大学大学院同研究科 非常勤講師
朝日大学歯学部歯冠修復学講座 講師
2021年
朝日大学歯学部歯冠修復学講座 准教授
2023年
朝日大学非常勤講師
  • 【製造販売: クラレノリタケデンタル株式会社】
    ●販売名 クリアフィル®ユニバーサルボンド
    Quick 2 
    ●一般的名称 歯科用象牙質接着材(歯科セラミックス用接着材料、歯科金属用接着材料、歯科用知覚過敏抑制材料、歯科用シーリング・コーティング材)
    ●医療機器の分類 管理医療機器(クラスⅡ) 
    ●医療機器認証番号:305ABBZX00012000
    202440042
  • ●販売名 SA ルーティング® Multi オートミックス 
    ●一般的名称 歯科接着用レジンセメント 
    ●医療機器の分類 管理医療機器(クラスⅡ) 
    ●医療機器認証番号:230ABBZX00096000
    オートミックス ペースト単品
     ユニバーサル:202440212
     ホワイト:202440213
     トランスルーセント:202440214
    ハンドミックス ペースト単品
     ユニバーサル:202440202
     ホワイト:202440203
     トランスルーセント:202440204
  • ●販売名 パナビア® V5
    ●一般的名称 歯科用セメントキット 
    ●医療機器の分類 管理医療機器(クラスⅡ) 
    ●医療機器認証番号:226ABBZX00106000
    スターターキット:202430601
  • ●販売名 パナビア® V5 トゥース プライマー
    ●一般的名称 歯面処理材(歯科セラミックス用接着材料)(歯科金属用接着材料) 
    ●医療機器の分類 管理医療機器(クラスⅡ)
    ●医療機器認証番号:226ABBZX00104000
    202430635
  • ●販売名 クリアフィル®セラミック プライマー プラス
    ●一般的名称 歯科セラミックス用接着材料(歯科金属用接着材料) 
    ●医療機器の分類 管理医療機器(クラスⅡ)
    ●医療機器認証番号:226ABBZX00105000
    202430637
  • ●販売名 K エッチャント シリンジ
    ●一般的名称 歯科用エッチング材 
    ●医療機器の分類 管理医療機器(クラスⅡ)  
    ●医療機器認証番号:226ABBZX00089000
    202430252
  • ●販売名 カタナ® クリーナー
    ●一般的名称 歯科セラミックス用接着材料(歯科金属用接着材料)(歯面処理材) 
    ●医療機器の分類 管理医療機器(クラスⅡ)
    ●医療機器認証番号:301ABBZX00015000
    202430970
  • ●販売名 ノリタケ カタナ® ジルコニア ディスク
    ●一般的名称 歯科切削加工用セラミックス 
    ●医療機器の分類 管理医療機器(クラスⅡ)
    ●医療機器認証番号 : 223AFBZX00185000
    1枚 T14㎜-T22㎜(HTのみT14㎜-T26㎜)
    UTML/202270646-647 
    STML/202270636-638 
    YML/202270653-655
    HTML PLUS/202270649-651
    HT/202270623-625、202270626-628、
    202270629-631、202270632-634
  • ●販売名 カタナ® アベンシア® ブロック 2
    ●一般的名称 歯科切削加工用レジン材料
    ●医療機器の分類 管理医療機器(クラスⅡ)
    ●医療機器認証番号:302AFBZX00019000
    単層 単品 各5個/箱
    (12 :A2LT、A3LT、A3.5LT、A3OP、OE) 
    202270722-3,202270728
    (14L:A2LT、A3LT、A3.5LT、A3OP) 
    202270724-5
    ML 単品 各5個/箱
    (12 :A2ML、A3ML、A3.5ML) 
    202270726
    (14L:A2ML、A3ML、A3.5ML) 
    202270727
  • 【製造販売: 株式会社モリタ東京製作所】
    ●販売名 アドプレップ
    ●一般的名称 歯科用研削器材 
    ●医療機器の分類 一般医療機器(クラスⅠ)  
    ●医療機器届出番号:11B2X00071000047
    201030060
s