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使用ステップ

Use step

この1本が、多用途ユースをよりスムースに。

各使用ステップの概要(ご使用に際しましては、必ず添付文書・取扱説明書をご確認ください。)

CR充填 光重合CR充填修復※1クリアフィル® マジェスティ® ESフロー
写真提供:田代歯科医院 田代浩史先生
  1. 窩洞形成、充填準備

    窩洞形成、充填準備

  2. ボンド塗布、塗布後の待ち時間なし※8 5秒以上乾燥*(弱~中圧)、光照射※9

    ボンド塗布、塗布後の待ち時間なし※8 5秒以上乾燥*(弱~中圧)、光照射※9

    * バキュームで吸引しながら液面が動かなくなるまで乾燥

  3. CR充填・光照射※10

    CR充填・光照射※10

  4. 形態修正・研磨

    形態修正・研磨

支台築造 ポスト植立※2,3/支台築造※2,3クリアフィル<sup>®</sup> DCコア オートミックス® ONE
写真提供:高輪歯科 加藤正治先生
  1. 根菅形成及びポストへのリン酸処理・シラン処理

    根菅形成及びポストへのリン酸処理・シラン処理

    ●主な使用材料
    「クリアフィル® セラミック プライマー プラス」
    「クリアフィル® ADファイバーポスト」

  2. ボンド塗布、塗布後の待ち時間なし※8 5秒以上乾燥*(弱~中圧)、光照射※9

    ボンド塗布、塗布後の待ち時間なし※8 5秒以上乾燥*(弱~中圧)、光照射※9

    * バキュームで吸引しながら液面が動かなくなるまで乾燥。余剰ボンドはペーパーポイント等で吸い取る

  3. レジンコアの填入 ポストの植立・光照射※11

    レジンコアの填入 ポストの植立・光照射※11

  4. 歯冠部への築盛、光照射※11 最終硬化・形成

    歯冠部への築盛、光照射※11 最終硬化・形成

セメント接着 CAD/CAM冠のセメント接着※4,5SA ルーティング® プラス
写真提供:中澤歯科クリニック 中澤章先生
  1. サンドブラスト リン酸処理・シラン処理

    サンドブラスト リン酸処理・シラン処理

    ●主な使用材料
    「クリアフィル® セラミック プライマー プラス」
    「カタナ® アベンシア® Pブロック」

  2. ボンド塗布、塗布後の待ち時間なし※8 5秒以上乾燥*(弱~中圧)光照射不要

    ボンド塗布、塗布後の待ち時間なし※8 5秒以上乾燥*(弱~中圧)光照射不要

    * バキュームで吸引しながら液面が動かなくなるまで乾燥

  3. セメント塗布・装着 光照射※12・余剰セメント除去

    セメント塗布・装着 光照射※12・余剰セメント除去

  4. 最終硬化※12

    最終硬化※12

その他の用途
窩洞の シーリング※5 知覚過敏の処置※6 露出根面の処置※7

★「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」以外のデュアルキュア型、あるいはセルフキュア型について

「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」以外のデュアルキュア型、あるいはセルフキュア型の支台築造材料をお使いの場合は、本品と「クリアフィル® DCアクティベータ―」を混和してお使いください。

※1 添付文書の使用用途「光重合型の歯科充填用コンポジットレジンによる充填修復」

※2 添付文書の使用用途「デュアルキュア型又はセルフキュア型の歯科用支台築造材料によるポストの植立及び/又は支台築造」

※3「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」と併用時の歯面処理のみ

※4 添付文書の使用用途「セメント接着における窩洞、及び支台歯の処理」

※5 添付文書の使用用途「間接修復法の前処理としての窩洞のシーリング」

※6 添付文書の使用用途「知覚過敏の処置」。

※7 添付文書の使用用途「露出根面等(実質欠損を殆ど含まない症状)の処置」

※8 塗布後の待ち時間なしで、次の乾燥操作が可能です。

※9 照射器と照射時間の関係
光量については各照射器の添付文書をご確認ください。
照射器と照射時間の関係 「ペンキュアー 2000」の高出力モードの場合は3秒、標準モードは 10秒
(製造販売元:株式会社 モリタ製作所)

※10 ご使用の光重合型CRの添付文書を参照ください。

※11「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」の添付文書を参照ください。

※12「SA ルーティング® プラス」の添付文書を参照ください。