クリアフィル®︎
マジェスティ®︎ESフロー
診療用材料

クリアフィル®︎マジェスティ®︎ESフロー 歯科充填用コンポジットレジン Super Low / Low / High Universal Thinking ahead. Focused on life.

クリアフィル®︎マジェスティ®︎ESフロー クリアフィル®︎マジェスティ®︎ESフロー
特長

1色で天然歯色に親和するフロアブルCR ※臼歯部の場合 クリアフィル®マジェスティ®ESフロー Super Low / Low / High Universalクリアフィル®マジェスティ®ESフロー Super Low / Low / High Universal

◎3つの特長

3つの特長3つの特長

◎臼歯部には1色で、前歯部にも1本で

臼歯部のⅠ級、Ⅱ級窩洞においては「U」が、幅広い天然歯色に親和します。
前歯部のⅢ級、Ⅳ級、Ⅴ級窩洞においても、「U」または「UD」1本で、幅広い天然歯色に親和します。

下の図は横スクロールできます
臼歯部には1色で、前歯部にも1本で

※1.人工歯を用いたシミュレーションであり、天然歯の色調とは異なります。

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◎選べる3種類のフロー性

  • SuperLow Universal U、UD

    咬合面形態付与
    (咬頭や隆線の形成)

    周縁の歯質CRにも色調親和

    採取1分後(水平)/ 採取1分後(垂直)
  • Low Universal U、UD、UOP、UW

    前臼歯の症例幅広く対応

    幅広い症例で色調親和

    採取1分後(水平)/ 採取1分後(垂直)
  • High Universal U、UD、UOP

    ライニング小さな窩洞

    前歯の小窩洞
    明度低下を防いで色調親和

    採取1分後(水平)/ 採取1分後(垂直)

◎「クリアフィル®マジェスティ®ESフロー」の特長を継承

未研磨での光沢性比較(硬化後、未重合層を除去した状態)

短時間の研磨で光沢が得られ、歯ブラシ摩耗後も高い光沢性が続きます。

  • クリアフィル®マジェスティ®ESフロー〈Low〉
    クリアフィル®マジェスティ®ESフロー〈Low〉
  • クリアフィル®マジェスティ® LV
    クリアフィル®マジェスティ® LV

歯ブラシ摩耗による光沢度の変化

  • 歯ブラシ摩耗による光沢度の変化
  • ※クリアフィル®マジェスティ®ESフロー〈Low〉

    ●試験条件:
    試験片φ10mm、厚み2mm。
    #600の耐水研磨紙により表面を粗造化させ、
    コンポジットレジン仕上研磨用ポイントにて研磨。
    歯ブラシ摩耗40,000回
    (荷重250g、30回ストローク/分、
    10wt%歯磨剤を用いて40,000回)。
    光沢計VG2000(日本電色工業)を用い、
    角度60°で測定。
    クラレノリタケデンタル株式会社測定のデータ:
    条件等により数値は異なります。

◎クラレノリタケデンタルのフィラーテクノロジーにより、
微細なフィラーを高密度に充填しています。

  • クリアフィル®マジェスティ®ESフロー 〈Low〉 クリアフィル®マジェスティ®ESフロー 〈Low〉
    クリアフィル®マジェスティ®ESフロー 〈Low〉

SEM写真 15.0kV 15.3mm×10.0k SE(U)

◎臼歯咬合面にも十分な機械的強度を有します。

  • ◯曲げ強さの比較※4

    曲げ強さの比較
  • ◯圧縮強さの比較※4

    圧縮強さの比較
  • ◯フィラー含有量

    フィラー含有量

    ◯X線造影性 あり
    (Super Low、 Low、 High)

●試験条件:
[曲げ強さ]JIS T 6514に準拠 
[圧縮強さ]試験片Φ4×4mm、
オートグラフ(島津製作所)、クロスヘッドスピード2mm/min 
クラレノリタケデンタル株式会社測定のデータ:条件等により数値は異なります。

※4.曲げ強さ、圧縮強さ

使用ステップ

◎使用ステップの概要 1 ※2

  • 1.防湿、う蝕歯質の除去、窩洞形成
    1防湿、う蝕歯質の除去、窩洞形成
  • 2.ボンディング処理
    2ボンディング処理
  • 3.「クリアフィル®マジェスティ®ESフロー」〈Low〉Universalの「U」を充填後、光照射※3、形態修正、研磨
    3「クリアフィル®マジェスティ®ESフロー」〈Low〉Universalの「U」を充填後、光照射※3、形態修正、研磨

写真提供:新百合ヶ丘南歯科 髙山 祐輔 先生

◎使用ステップの概要 2 ※2

  • 1.防湿、う蝕歯質の除去、窩洞形成
    1防湿、う蝕歯質の除去、窩洞形成
  • 2.ボンディング処理後、「クリアフィル®マジェスティ®ESフロー」〈Low〉Universalの「U」を充填後、光照射※3
    2ボンディング処理後、「クリアフィル®マジェスティ®ESフロー」〈Low〉Universalの「U」を充填後、光照射※3
  • 3.形態修正、研磨
    3形態修正、研磨

写真提供:大谷歯科クリニック 大谷 一紀 先生

※2.「クリアフィル®マジェスティ®ESフロー」の添付文書に記載の使用方法「歯質への充填修復」を示します。

※3.照射時間及び硬化深度に関しては製品の添付文書をご参照ください。

テクニカルレポート[Vol.1]

[Vol.1]
下顎第一・第二大臼歯におけるMI修復治療
~診断から研磨までの全ステップ~

東京都八重洲歯科診療所 中村 昇司
東京都
八重洲歯科診療所
中村 昇司 先生
本症例は下顎右側第一、第二大臼歯へメタルインレーが装着されており、う蝕が原因と考えられる咬合痛を有していた。近年では患者の審美的な要求や、歯を出来るだけ失いたくないと言う要求が高まっている。そのため、今回はMinimal Interventionの概念に則りコンポジットレジンを用いて修復治療を行った。色調を合致させやすく臼歯においても適応可能な物性と操作性、ならびに研磨性を兼ね備えた「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」(Low Universal)を使用した。

Before術前

  1. 審査・診断
    1審査・診断

    #46,47歯にパラジウム合金のインレーが装着されていた。
    若干の咬合痛と歯質の黒変を認めた。さらに患者は、現行のメタルインレーに対して審美的な不満を有していた。

Preparation準備

  1. メタルインレー除去
    2メタルインレー除去

    MI(Minimal Intervention)の概念に基づき歯質を保存するよう、可及的にメタルインレーのみ切削し除去した。

  2. う蝕象牙質除去と窩洞形成
    3う蝕象牙質除去と窩洞形成

    染色液を用いて、再石灰化不能なう蝕象牙質を選択的に染色した。
    ならびに、デンチンエナメルジャンクションに沿って進行したう蝕を、注意深く除去した。
    その結果、アンダーカットとなり遊離エナメル質が生じた。
    この時に遊離エナメル質は、除去しない。

  3. う蝕象牙質除去と窩洞形成(頬側面) 
    4う蝕象牙質除去と窩洞形成(頬側面) 

    #47歯の頬側に波及したう蝕は、特に深く、不顕性露髄が疑われた。今回のう蝕は、両歯とも深く、体積としては大きいものの、表面積としては咬合面と頬側面に留まっている。咬合面は窩洞幅が、1/3から1/2の範囲となっており咬合力が修復装置へ加わりにくいと診断した。また遊離エナメル質も、接着歯科の技術を応用すれば除去せず十分保存可能であると診断した。同様に象牙質歯髄複合体も、接着歯科技術を用いることで十分保存できると診断した。以上より本症例は、Composite Resin(CR)を用いて保存的に修復治療を行うこととした。

Adhesive接着

  1. エナメル質のセレクティブエッチング
    5エナメル質のセレクティブエッチング

    CR充填にて、被着面の未切削エナメル質にリン酸エッチングを行う場合は、象牙質の過剰な脱灰を防ぐため、エナメル質に限局したセレクティブエッチングを行う。
    使用するリン酸は、限局的に一定時間エナメル質マージンへ留まっている必要がありそれを識別できた方が良く、適度な粘度と認識しやすい色調を有する「Kエッチャントシリンジ」を選択している。

  2. 接着前歯面処理
    6接着前歯面処理

    接着は、ワンステップタイプの「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick ER」を用いた。従来必要とされた塗布後の待機時間を有さないため、口腔内における唾液付着などによるリスクを軽減でき、チェアタイムの短縮に繋がる。

  3. エアーブロー
    7エアーブロー

    エアーブローは、バキュームで吸引しながら、弱~中圧のマイルドなエアーブローで液面が動かなくなるまで行う。これらのステップにより、確実に接着成分を歯質へ浸透させ余剰な脱灰成分ならびに溶媒などを除去する。

  4. 光照射
    8光照射

    添付文書に従い、確実に光照射を行う。

  5. 光重合終了
    9光重合終了

    「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick ER」の場合、5~10μmの被膜厚さとなる。

Restoration充填修復

  1. ライニング
    10ライニング

    本症例の窩洞は、前述のように遊離エナメル質を認める。遊離エナメル質に起因するアンダーカットは、レジン充填に伴い気泡の迷入などにより空隙が発生させやすくする。
    このような場合では、細部に充填が行いやすく、流れが良いフロアブルレジンを用いて確実にアンダーカットの埋め立てと象牙質の封鎖を行う。ここでは、「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」(HighA3)を使用した。窩洞が深い症例には、重合収縮の緩和を考慮し分割・積層してレジンを充填した方が辺縁漏洩を防止できる。

  2. 光照射
    11光照射

    充填後の光照射は添付文書に従い確実に行う。

  3. コンポジットレジン充填
    12コンポジットレジン充填

    咬合面までの充填には、窩洞内からの垂れや流出が起こりにくく賦形性に長けるフロアブルCRを選択した。臼歯部咬合面にも十分な強度を有することも確認する。ここでは、「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」(Low Universal U)を使用した。

  4. 光照射
    13光照射

    光照射の不足は、物性の低下を引き起こし着色や不適切な摩耗の要因となり得るため、光照射は添付文書に従い確実に行う。

  5. 充填完了
    14充填完了

    #46,47歯ともに、「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」(Low Universal U)を充填した。

Finish形態修正・研磨

  1. 形態修正・咬合調整
    15形態修正・咬合調整

    ダイヤモンポイントで、咬合面の形態を造る。

  2. 研磨①
    16研磨①

    口腔内における耐久性や、光沢の維持、着色予防のため、研磨は重要である。
    カーバイドバーを用いて仕上げから研磨を行うことで、ダイヤモンドポイントにより付けられた細かい傷を無くすことができる。

  3. 研磨②
    17研磨②

    先端の尖った各種シリコンポイントを用いて、咬合面形態を崩さないように研磨を行って行く。研磨は、各ステップを確実に実行する。

  4. 研磨③
    18研磨③

    カップ型のシリコンポイントによって、小窩裂溝最深部にアプローチし、内斜面も確実に研磨を行う。最後に、滑沢な研磨面を得るために、研磨用ペーストを用いる。

After術後

  1. 術後①
    19術後①

    術直後の状態を示す。
    本写真の処置歯は、唾液などで濡れておらず乾燥させた状態である。

  2. 術後②
    20術後②

    術後1週間経過した状態を示す。
    フロアブルコンポジットレジンを用いたMI修復治療によって、患者の信頼と満足を得ることができると考えている。

テクニカルレポート[Vol.2]

[Vol.2]
テトラサイクリンによる軽度変色歯におけるⅢ級窩洞

神奈川県新百合ヶ丘南歯科 髙山 祐輔
神奈川県
新百合ヶ丘南歯科
髙山 祐輔 先生
日常臨床において、Ⅲ級窩洞のコンポジットレジン充填処置は頻度が高い実感がある。前歯部のため、充填窩洞外形が小さくとも、審美性に対する配慮が不可欠である。本症例はテトラサイクリンによる軽度変色歯に対するⅢ級窩洞充填症例である。変色歯の症例において、今までは充填材料のシェード選択や材料のストックに苦慮していたが、今回「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」(Low Universal)の「U」というシェードによって、それらを解決できた。

  1. 1
    1術前の状態。#13近心、#12遠心隣接面充填物の審美障害が認められた。
  2. 2
    2全顎的にテトラサイクリンによる軽度の変色が認められ、事前にVITAシェードガイドにて色調を確認。C2と判断し充填材料に、「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」(Low Universal)を選択することとした。
  3. 3
    3ラバーダム防湿後、プラーク染色液を用い接着阻害の原因になるプラークの付着を確認する。染めだされたプラークをエアーポリッシャーにて除去する。
  4. 4
    4マイクロスコープ視野下にて慎重に、既存充填物を 除去し、ベベル付与を行う。
  5. 5
    5被着面の未切削エナメル質に限局したリン酸エッチング材の塗布。その後水洗、乾燥。
  6. 6
    6プライマー塗布後、エアブローによる乾燥。その後ボンディングを塗布し、エアブローの後、光重合を行う。
    ここでは、添付文書に従い、「クリアフィル® メガボンド® 2」を使用した。
  7. 7
    7#13近心隣接部の充填。重合収縮応力の発生抑制を考慮し、数回に分割し充填した。「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」(Low Universal)を使用している。
  8. 8
    8充填、光重合後の状態。#12近心隣接部は、マトリックスとウェッジを用いて固定することで、隣接面の自然な形態を回復している。
  9. 9
    912Dのメスを用い、余剰充填部の形態修正を行った後、ダイヤモンドバーによる形態修正を行う。
  10. 10
    10研磨ペーストを用い最終的に研磨を行う。
  11. 11
    11術後 2日経過時。充填部分の色調、形態の調和が確認できる
テクニカルレポート[Vol.3]

[Vol.3]
フロアブルレジンとペーストレジンを用いた、
II級窩洞の修復治療

兵庫県開業 岩田歯科医院 高山 祐輔
兵庫県開業
岩田歯科医院
岩田 淳 先生
コンポジットレジンを使用したⅡ級窩洞の修復治療において、ウェッジ、マトリックス、コンタクトリングなどの充填器具が重要になるが、フロアブルレジンとペーストレジンの使い分けも、適切な形態を付与するために重要である。筆者は臼歯の充填においても基本的にペーストレジンを使用するが、隣接部のフィッシュラインや象牙質のライニングにフロアブルレジンを使用している。「クリアフィル® マジェスティ︎® ES フロー」Low Universalの「U」と「UD」は、周りの歯質の色を反映するのでシェード選択に迷うことなく、手際よく充填操作を行うことができる。

  1. 1
    1#46, 45 メタルインレーによるⅡ級窩洞修復症例。インレー下にカリエスが認められた。
  2. 2
    2インレー除去、窩洞形成後。
    #45 遠心隣接面の齲蝕も除去した。
  3. 3
    3ボンディング処理後、隣接部にウェッジ、プロキシマルマトリックス、コンタクトリングを適合させ、#45 遠心隣接部にフロアブルレジン(「クリアフィル®︎ マジェスティ®︎ ES フロー」Low Universal(U))を一層充填した。
  4. 4
    4フロアブルレジンの硬化前にペーストレジンを充填し、エンド用ファイルで形態を整えた。
    硬化前にレジンを積層する場合は、硬化深度を超えないように注意する。
  5. 5
    5#45遠心隣接部を光照射後、マトリックスを1枚除去し、#46近心隣接部も同様にフロアブルレジンを一層充填した。
  6. 6
    6#46近心隣接部も同様にフロアブルレジンの硬化前にペーストレジンを充填し形態を整えた。
  7. 7
    7光照射後、リング、マトリックス、ウェッジを除去し、隣接部の余剰レジンをメスを使用して除去した。
  8. 8
    8先に隣接面の充填を行い窩洞をI級化させ、咬合面の充填操作に移行した。
  9. 9
    9フロアブルレジン「(クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」Low Universa(lUD)を充填、光照射し、象牙質のライニングを行った。
  10. 10
    10エナメルには、ペーストレジン(「クリアフィル® マジェスティ® ES-2 premium」A2E)を築盛、形態修正を行なった。
  11. 11
    11仮光照射後、添付文書に従い光照射を十分に行い重合させた。
  12. 12
    12咬合調整・研磨後、1週間経過時。

※「クリアフィル® マジェスティ® ES-2 Premium」は保険適用されていません。本症例は、自費診療の症例です。

テクニカルレポート[Vol.4]

[Vol.4]
フロアブルコンポジットレジンを用いた、
ダイレクトベニア修復

笹野甲太
静岡県開業
田代 浩史 先生
前歯部の歯間離開による審美障害を主訴に来院。上顎前歯部には上顎中切歯間の離開・左上側切歯の欠損・右上側切歯の矮小歯等の問題点があり、患者は長期間の治療が必要な矯正治療による問題解決を希望していない。本症例では、歯列・歯冠形態には問題点が存在するが歯冠部色調はA2程度の自然な色調であり、仮充填の形態を参考に少量のコンポジットレジンを追加することで審美改善が可能である。「クリアフィル®︎ マジェスティ®︎ ES フロー」Low Universalの「U」を活用することで狭小な充填部位にスムーズな充填操作が可能であり、また充填部位の歯冠部色調を反映した移行的な色調適合がオートマチックに実現する。

  1. 1
    1術前。#12:矮小歯、#11, 21:離開、#22:欠損。
  2. 2
    2術前。下顎前歯部も空隙歯列。
  3. 3
    3口腔内での仮充填(接着操作なし)により術後予測を患者に説明。
  4. 4
    4仮充填の状況を利用して、充填用のシリコーンガイドを作成。
  5. 5
    5圧排糸による歯肉排除と止血。
  6. 6
    6充填部位の未切削エナメル質表面をリン酸エッチング処理。
  7. 7
    7「クリアフィル® メガボンド® 2」のプライマーを塗布し、20秒後、マイルドなエアーブローで乾燥。
  8. 8
    8「クリアフィル® メガボンド® 2」のボンディング材を塗布し、マイルドなエアーブローで均一な層にする。
  9. 9
    9ボンディング材への光照射。
  10. 10
    10シリコーンガイド上で、切端部に「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」Low Universa(lU)を充填。
  11. 11
    11切縁隅角部の形態再現。
  1. 12 12
    123Dクリアマトリックスを設置して、「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」Low Universa(lU)を充填。
  2. 13
    13#11,21唇側面への、フロアブルCR(「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」Low Universa(lU)の充填操作。
  3. 14
    14#11,21唇側面へ、「クリアフィル® マジェスティ® ES-2」(A2)を充填。
  1. 15 15
    153Dクリアマトリックスを設置して、「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」
    Low Universa(lU)を充填。
  2. 16
    16充填操作を完了。
  3. 17
    17術後。フロアブルCRにて歯冠形態を小規模に修正し上顎前歯部の審美性を改善。
  4. 18
    18今後は下顎前歯部の空隙歯列の審美改善を計画予定。
製品

単品 ※本品は、袋包装です。

クリアフィル®︎マジェスティ®︎ESフロー

  • SuperLow Universal
  • レジン充填材〔Super Low〕(各2.7g/1.5mL)
    [U、UD]

    [付属品]
    ニードルチップ(N)(5個)、
    ニードルチップキャップ(5個)

    202440620 〜 202440621
  • Low Universal
  • レジン充填材 〔Low〕(各2.7g/1.5mL)
    [U、UD、UOP、UW]

    [付属品]
    ニードルチップ(N)(5個)、
    ニードルチップキャップ(5個)

    202440600 〜 202440603
  • High Universal
  • レジン充填材 〔High〕(各2.7g/1.5mL)
    [U、UD、UOP]

    [付属品]
    ニードルチップ(N)(5個)、
    ニードルチップキャップ(5個)

    202440610 〜 202440612

Low Universal(U) 3本パック

  • NEW - Low Universal(U)3本パック
  • 最も幅広い用途で使用可能な色調

    レジン充填材〔 Low Universal(U)〕
    (2.7g/1.5mL) … 3本

    [付属品]
    ニードルチップ(N)(15個)、
    ニードルチップキャップ(15個)

    202440605

シェードラインナップ

下の表は横スクロールできます
シェードラインナップ

※1.「VITA」はVITA Zahnfabrik, Bad Sackingen, Germanyの商標です。

※2.本製品の中で最も明度が高い色調です。

色調構成 ※現行シェードとの比較

下の表は横スクロールできます
色調構成 ※現行シェードとの比較
関連製品

ボンディング材

クリアフィル®ユニバーサルボンド Quick ERクリアフィル®ユニバーサルボンド Quick ER

  • [単品]

    [単品]

    5.6mL

    202430583
  • [Wパック]

    [Wパック]

    ボンド(5.6mL)×2個

    202430584

コンポジットレジン〈ペーストタイプ〉

  • クリアフィル®マジェスティ®ES-2

    [単品]レジン充填材(各3.6g/2.0mL)

    [単品]レジン充填材(各3.6g/2.0mL)
    [A1, A2, A3, A3.5, A4, KA6, B1, B2, B3, B4, C1, C2, C3, C4, D2, D3, XW, W, OA2, OA3]

    202430020 〜 202430039

薬事情報

管理医療機器 歯科充填用コンポジットレジン 
クリアフィル®マジェスティ®ESフロー 
医療機器認証番号:224ABBZX00170000
管理医療機器 歯科用象牙質接着材 
クリアフィル®ユニバーサルボンド Quick ER(歯科セラミックス用接着材料)(歯科金属用接着材料)(歯科用知覚過敏抑制材料)(歯科用シーリング・コーティング材) 
医療機器認証番号:228ABBZX00065000
管理医療機器 歯科充填用コンポジットレジン 
クリアフィル®マジェスティ® ES-2 
医療機器認証番号:224ABBZX00119000
管理医療機器 歯科充填用コンポジットレジン 
クリアフィル®マジェスティ® LV 
医療機器認証番号:218ABBZX00162000
管理医療機器 歯科用エッチング材 
K エッチャント シリンジ 
医療機器認証番号:226ABBZX00089000
管理医療機器 歯科用象牙質接着材
クリアフィル®メガボンド®2(歯科セラミックス用接着材料)(歯科金属用接着材料)(歯科用知覚過敏抑制材料) 
医療機器承認番号:227ABBZX00114000
管理医療機器 歯科充填用コンポジットレジン
クリアフィル®マジェスティ®ES-2 Premium 
医療機器認証番号:224ABBZX00120000

連絡先・製造販売元・販売元

連絡先

クラレノリタケデンタル株式会社

〒100-0004 
東京都千代田区大手町2丁目6-4 常盤橋タワー
フリーダイヤル 0120-330-922

製造販売元

クラレノリタケデンタル株式会社

〒959-2653 
新潟県胎内市倉敷町2-28

製品・各種技術に関するお問い合わせ

クラレノリタケデンタル インフォメーションダイヤル
フリーダイヤル 0120-330-922
電話受付時間 月曜〜金曜 10:00〜17:00
www.kuraraynoritake.jp

販売元

株式会社モリタ

[大阪本社]
大阪府吹田市垂水町3-33-18 
〒564-8650 T 06. 6380 2525
[東京本社]
東京都台東区上野2-11-15 
〒110-8513 T 03. 3834 6161
[お問合せ]
お客様相談センター 
<歯科医療従事者様専用> 
T 0800. 222 8020(フリーコール)

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