Veraview X800
大型器械

Veraview X800 X線診断装置

令和4年度診療報酬改定により、
歯科部分パノラマ断層撮影が保険適用となりました。
(※詳細については厚生省の通知や資料をご確認ください。)

・撮影料
28点
・診断料
20点
・電子画像管理加算
10点

[対象患者]
異常絞扼反射を有し、口腔内エックス線撮影が困難な患者

Thinking ahead. Focused on life.

ベラビューX80 ベラビューX80
ベラビューX80 ベラビューX80
コンセプト

Veraview X800

New Frontier of the X-ray

ベラビュー X800は、CT撮影に加えパノラマ/セファロ撮影を1台で可能にしたAll-in-oneタイプのX線診断装置。
高解像度、ボクセルサイズ80μmのCT撮影を実現。
CT撮影は、水平にX線を照射することで、アーチファクトの少ない画像を取得できます。
さらに、高精細な360度CT撮影モードと、ハイスピードで低照射線量の180度CT撮影モードを搭載し、診断目的に合わせた撮影を⾏うことができます。
パノラマ撮影では、必要の無い領域を除外して撮影することが可能な部分パノラマ機能を搭載。セファロ撮影は、最短0.5秒で撮影可能なワンショットセファロの選択が可能です。

GOLD AWARD 2017
Veraview X800
特長

High Resolution Images高解像度

  • Φ40×H40mm High resolution(80µm)
    Φ40×H40mm High resolution(80µm)
    • High resolution (80µm)
      High resolution (80µm)
    • Standard resolution (125 μm**)
      Standard resolution (125 μm**)
  • 高解像度、小照射野CT画像

    FOV Φ40xH40の撮影では、ボクセルサイズ80µm、2.5LP/mm以上の高解像度CT撮影を実現しました。上の例では、125µm画像に比べ80µm画像の方が、アーチファクトが少なく、鮮明に描出しています。

    *空間分解能は、空間的にどの程度小さいものが見分けられるかを示します。一般的に空間周波数(ラインペア: LP/mm)で評価 されます。これは1mmの空間に含まれる明暗を一組にした縞模様が何組識別できるかを指標とするもので、数値が高いほど解像度が高いことを表します。MTF(Modulation Transfer Function)は、ラインペア解像度の客観的な評価方法のひとつで、何ラインペアがどのくらいのコントラストで識別できるかを客観的に表すものです。一般的に、MTFが10%あれば目視での識別が可能であるといわれています。空間分解能はボクセルサイズだけで決まるものではありません。

    **Veraviewepocs 3Df シリーズ

  • 空中分解機能 *

    空中分解機能グラフ

Horizontal Irradiation水平照射

  • 水平照射
  • アーチファクトの少ない水平照射

    CT撮影では、アーチファクトと歪みを低減させたX線水平照射を実現。

    • CT撮影画像(水平照射)
      CT撮影画像(水平照射)
    • Veraviewepocs 3Df シリーズでの撮影(打ち上げ照射)
      Veraviewepocs 3Df シリーズでの撮影(打ち上げ照射)
  • CT撮影とパノラマ撮影の両立

    フラットパネルディテクタ(FPD)のシフトにより、CT撮影は水平に、パノラマ撮影は硬口蓋等の障害陰影を抑えるため、約5度の打ち上げ角度となるようX線の照射方向を切替。
    これによりCT、パノラマ両方の画質向上を実現しました。

    フラットパネルディテクタ(FPD)のシフト

360°Scan360度撮影

  • 360度撮影
  • 360度撮影画像(水平照射)
    360度撮影画像
  • 180度撮影画像
    180度撮影画像
  • 360度 / 180度撮影モード

    診断目的に合わせて、アーチファクトの少ない高精細な360度撮影モードと、短時間・低照射線量で撮影可能な180度撮影モードの切替が可能。

Airway drawing気道領域を視覚化

  • 気道描画画像
    気道描画画像 (対象撮影領域 Ø 150 x H 75 mm, Ø 150 x H 140 mm)
  • 気道描画機能 (オプション)*

    CT画像上で指定した範囲内の気道領域**を抽出してマーキングおよび3D表示を行うことで、気道領域を視覚化することができます。抽出した気道領域の体積や、閲覧中のスライス画像上の気道領域の断面積を表示します。
    患者さんに治療の必要性や効果を説明する場合などに活用できます。

    *  画像診断ワークステーション i-Dixel のオプション機能です。

    **本機能における気道領域とは、ソフトウェア上で指定された範囲内の空気領域を指します。

CT Positioning with ScoutパノラマからCT撮影を自動位置づけ

  • パノラマ画像
    パノラマ画像
  • 軸位断面像
    軸位断面像
  • パノラマスカウト
  • パノラマスカウト

    パノラマ画像上で関心領域を指定することで、簡単に小照射野CT撮影時の位置付けと撮影が可能。患者さんへの負担を低減します。
    CT撮影後は、パノラマ画像上のクロスマークをダブルクリックすると、その領域のCT画像が表示できます。

  • 矢状断面像
    矢状断面像
  • 前頭断面像
    前頭断面像
  • 2方向スカウト

    2方向スカウト

    側面と正面の2方向からスカウト撮影を行い、画像上で関心領域を指定することで、正確に小照射野撮影時の位置付けとCT撮影が可能です。

CT撮影領域

Various Fields of View多彩なFOVで局所から広範囲まで

  • FOV
    Dental Arch FOV (R100×H80mm)
    • Dental Arch FOV搭載

      歯列弓にフィットさせた、Φ100相当の撮影領域(FOV)を実現。より少ないX線量で全歯列の撮影を可能にしました。

    • Dental Arch FOV
  • Dental Arch FOV Φ150×H140mm
    Φ150×H140mm
    • 最大Φ150のFOV

      顎骨領域の撮影が可能。咬合、顎関節治療や矯正治療に有効です。

    • Dose Reduction機能

      X線の透過しやすい部位への照射線量を下げて撮影することで、 患者さんへのX線量を最大40%低減*します。

  • 下の図は横スクロールできます
    FOV ボクセルサイズ 180度撮影 360度撮影 F40 R100 F150
    Φ40 × H40 High Res 0.080 mm
    Φ40 × H40 0.125 mm
    Φ40 × H80
    Φ80 × H40 0.125 mm
    Φ80 × H50
    Φ80 × H80
    R100 × H40 *1 0.125 mm
    R100 × H50 *1
    R100 × H80 *1
    Φ150 × H50 *2 0.320 mm
    Φ150 × H75 *2
    Φ150 × H140 *3

    *1 R100: Dental Arch FOV (Φ100 相当)
    *2 データは180度撮影相当を使用します。
    *3 360度撮影を上下合わせて2回撮影します。データは180度撮影相当を使用します。

  • ズーム再構成機能

    CT複合機としては初めてのズーム再構成機能を搭載。 撮影済みのCT画像(125µm)から関心領域を指定し、再構成処理を行うことで、再撮影すること無くボクセルサイズ80µmの高解像度CT画像を得ることができます。

  • Dental Arch FOV
  • Dental Arch FOV
  • 多彩なFOV搭載

    Dental Arch FOVなど、計11種類の幅広い撮影領域を搭載。
    エンド、ペリオ、インプラント、矯正まで様々な症例に対応することができます。

  • Dental Arch FOV Φ40×H80mm
    Φ40×H80mm
  • Dental Arch FOV Φ80×H80mm
    Φ80×H80mm
  • Dental Arch FOV Φ150×H140mm
    Φ150×H140mm
  • Dental Arch FOV Φ40×H40mm
    Φ40×H40mm
  • Dental Arch FOV Φ80×H50mm
    Φ80×H50mm
  • Dental Arch FOV Dental Arch FOV (R100×H80mm)
    Dental Arch FOV (R100×H80mm)
パノラマ撮影

Panoramic Imagingパノラマ撮影

  • AFP + AGS + AIE-HD
    AFP + AGS + AIE-HD
  • 全域に渡って読影しやすいパノラマ画像

    全域に渡ってフォーカスの合った画像を取得できるAFP(全顎自動焦点補正)機能にAGS(自動濃度強調)機能、AIE-HD(オートイメージエンハンサー)機能を合わせることで、求められる部位を観察しやすい画像にして提供します。また、患者さんの歯列形態に合わせて選択できる3種類の断層軌道を搭載しています。

  • 1.断層撮影により得られる複数の画像
    1.断層撮影により得られる複数の画像
  • 2. フォーカスの合っている部分を抽出し全域でフォーカスの合った画像を取得
    2. フォーカスの合っている部分を抽出し全域でフォーカスの合った画像を取得
  • 標準パノラマ(上部カット)

    標準パノラマ(上部カット)

    上部へのX線をカットし、水晶体への照射線量を低減します。

  • 小児パノラマ

    小児パノラマ

    お子様や顎の小さい患者さんの場合、撮影範囲を小さくし、照射線量を低減します。

  • 顎骨パノラマ
    • 顎骨パノラマ

      下顎枝の障害陰影の少ない画像が撮影できます。

    • 顎骨パノラマ
  • 直交パノラマ
    • 直交パノラマ

      X線入射を歯列に対して直交させることで、隣接歯の重なりが少ない画像が得られます。

    • 直交パノラマ
  • DDAE(デジタル ダイレクト オート エクスポージャー)機能

    撮影中にFPDで検出した透過X線量をリアルタイムにフィードバックすることで、X線量を最適条件にコントロールし、画像のダイナミックレンジを向上させます。

    DDAE(デジタル ダイレクト オート エクスポージャー)機能
  • 歯列形態に合わせた断層軌道

    患者さんの歯列形態に合わせて、3種類の軌道から選択が可能です。

    • スタンダード
      スタンダード
    • ナロー
      ナロー
    • ワイド
      ワイド
  • AGS2 ON
    AGS2 ON
    • AGS OFF
      AGS OFF
    • AGS ON
      AGS ON
  • AGS(自動濃度強調)機能

    歯列、顎骨、顎関節などの各部分に適したコントラスト調整を自動的に行うことで、メリハリがあり且つ全体が観察しやすいパノラマ画像を提供します。目的に応じてAGS、AGS2の2種類より選択が可能です。

  • AIE-HD OFF
    AIE-HD OFF
  • AIE-HD ON
    AIE-HD ON
  • AIE-HD(オートイメージエンハンサー)機能

    パノラマ画像に最適化した画像処理を行 うことで、細部までくっきりとした画像を表示します。

Partial Panoramic Imaging部分パノラマ撮影

  • 部分パノラマ(歯列)撮影
  • 部分パノラマ(歯列)撮影

    パノラマ撮影時、必要の無い領域を除外して、患者さんへのX線照射線量を低減した撮影が可能です。疼痛の部位が限定されている患者さんや、開口障害、嘔吐反射によってデンタル撮影が困難な患者さんに有効です。

    部分パノラマ(歯列)撮影
  • 前歯部から大臼歯部までの撮影
    前歯部から大臼歯部までの撮影
  • 右側大臼歯部の撮影
    右側大臼歯部の撮影
  • 前歯部の撮影
    前歯部の撮影
  • 部分パノラマ(バイトウィング)撮影
  • 部分パノラマ(バイトウィング)撮影

    X線入射を歯列に対して直交させることで、隣接歯の重なりが少ない画像が得られます。
    隣接面のう蝕診査や軽度な歯周炎の診断、また補綴物の診断に有効です。撮影は、両側、右側、左側より選択が可能です。

    部分パノラマ(バイトウィング)撮影
  • 令和4年度診療報酬改定により、歯科部分パノラマ断層撮影が保険適用となりました。

    (※詳細については厚生省の通知や資料をご確認ください。)

    ・撮影料
    28点
    ・診断料
    20点
    ・電子画像管理加算
    10点

    [対象患者] 異常絞扼反射を有し、口腔内エックス線撮影が困難な患者

セファロ撮影

One-Shot Cephモーションアーチファクトを低減

  • ワンショットセファロ

    セファロ撮影はスキャンセファロとワンショットセファロの2タイプより選択が可能です。ワンショットセファロは、頭頂部、後頭部*1まで、頭部のほぼ全体が収まる広い領域を、0.5秒*2 のワンショットで撮影。モーションアーチファクトを低減し、鮮明な画像を取得できます。

    広い撮影領域
    広い撮影領域
  • LA画像 W250 x H300 mm
    LA画像 W250 x H300 mm
  • 高いコントラスト分解能

    ダイナミックレンジ*3が広い検出器を有効に活用し、高いコントラスト分解能を実現しました。メリハリのある骨画像と、明瞭な軟組織表面の描出により、セファロ分析における計測点抽出を容易にします。

    • 短時間撮影

      僅か0.5秒*4のワンショット撮影により、モーションアーチファクトを低減します。

    • 短時間撮影
    • 患者サイズ 照射時間
      C(小児) 0.5秒
      S(Small) 0.7秒
      M(Middle) 0.8秒
      L(Large) 0.8秒
    • *1患者さんの大きさや頭部形状によっては撮影領域に収まらない場合があります。
    • *2小児モードでの撮影時 (最短0.3秒まで設定可能)
    • *3ダイナミックレンジとは、応答できる最小と最大の入力比を表します。
      ダイナミックレンジが広いとは、小さいX線入力から大きいX線入力まで、画像化できるX線入力の範囲が広いという意味です。
    • *4小児モードでの撮影時
  • 部分セファロ

    必要に応じて、頭頂部・後頭部へのX線照射をカットし、低い照射線量で撮影が行えます。

    • PA画像 W200×H300mm
      PA画像 W200×H300mm
      • LA画像 LA画像 LA画像
        LA画像
      • PA画像
        PA画像
      • 手の平撮影
      • 手の平撮影

        成長、発育の段階を確認する手の平(手根骨)撮影が可能です。

        手の平画像
        W200 x H220 mm

Cephalometric100kVスキャンセファロ

    • 高画質セファロ
    • 高画質セファロ

      スキャンセファロは管電圧を100kVに上げることで、透過性の高い画像を実現。
      トレースポイントを見つけやすい96μmの高解像度画像が得られます。患者さんのサイズに合わせて5mm単位で設定可能な軟組織フィルターを搭載しています。

    • 部分セファロ
    • 部分セファロ
    • 部分セファロ
    • 部分セファロ

      カットする領域を3パターンから選択可能。患者さんへのX線量を低減することが可能です。

    • 手の平撮影
    • 手の平撮影

      成長、発育の段階を確認する手の平(手根骨)撮影が可能です。

      手の平画像
      W200 x H220 mm

対面位置付け

Face-to-Face Designコミュニケーションを促進する対面式

  • コミュニケーションを促進する対面式
  • 対面式で簡単位置付け

    患者さんとコミュニケーションをとりながら、より正確なレーザービーム位置付けが可能です。

  • 車椅子対応

    チンレストの高さが65mmまで下がるので、車椅子の患者さんにも位置付けしやすい高さです。

    • コントロールパネル

      自在に動くことで、位置付け時に前方・側方から操作しやすく、患者さんから目を離すことなく設定、確認することが可能です。

    • コミュニケーションを促進する対面式
  • ユーザーインターフェース

    直感的に操作できるタッチパネルを採用。

    • 直感的に操作できるタッチパネル
    • 直感的に操作できるタッチパネル
    • 直感的に操作できるタッチパネル
    • 直感的に操作できるタッチパネル
ネットワーク

Network System in Clinicお使いのPCやタブレットと連携

  • i-Dixel WEB

    特別なソフトをPCにインストールすることなく、WEBブラウザを利用してCT画像や2D画像などの患者情報をPCやタブレットで表示し、 説明に利用できるシステムがi-Dixel WEBです。

    i-Dixel WEBは、画像診断ワークステーション i-Dixel のオプション機能です。
    i-Dixel 医療機器認証番号: 226ACBZX00067000

  • リモートナビサービス

    電話だけでは伝わりにくいお問合せ内容は、お客様のパソコン画面をモリタオンラインサービスDOOR Linkでオペレーターと接続し、同じ画面を見ながらご説明いたします。

    実際の操作は、お客様にしていただきます。
    リモートナビサービスのご利⽤はオンラインサービスDOOR Linkの導⼊が必要です。
    機種やバージョンなど一定の条件を満たしていないとご利用できない場合があります。
    DOOR Linkは、厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に適合したシステムです。
    DOOR Linkは、インターネット回線が必要です。

  • お使いのPCやタブレットと連携
Door Cloud

Door Cloudモリタクラウドサービス

  • 院内で撮影した画像情報を外部データセンターに保管

    • ・外部データセンターで保管・管理されているので、万が一災害等の発生により院内のPCが 破損しても撮影画像がなくなることはありません。
    • ・データは3省3ガイドラインに準拠した形で保管
    • ・データは、暗号化のうえ秘密分散技術により分割して送信
  • Door Cloud
  • 下の図は横スクロールできます
    Door Cloud
関連動画

プロモーション

  • [サムネイル] i-Dixel 気道描画機能
    i-Dixel 気道描画機能
  • [サムネイル] モリタ クラウドサービス DOOR Cloud
    モリタ クラウドサービス DOOR Cloud
  • [サムネイル] Veraview X800(べラビュー X800)-X線診断装置 -
    Veraview X800(べラビュー X800)-X線診断装置 -
仕様

Specifications仕様

  • パノラマ 小ベース仕様
    パノラマ
    小ベース仕様
  • パノラマ 標準ベース仕様
    パノラマ
    標準ベース仕様
  • 標準ベース仕様
    パノラマ/セファロ
    標準ベース仕様
    (画像はスキャンセファロ仕様)
  • パノラマ/セファロ 小ベース仕様
    パノラマ/セファロ
    小ベース仕様
    (画像はワンショットセファロ仕様)
下の図は横スクロールできます
販売名 ベラビュー X800
型式 X800
セレクション F40P / F40CP / F40C / F40CP-ONE
R100P / R100CP / R100C / R100CP-ONE
F150P / F150CP / F150C / F150CP-ONE
(F40C / R100C / F150C : セファロ後付可能タイプ)
一般的名称 デジタル式歯科用パノラマ ・ 断層撮影X線診断装置
電源 AC 100V 50-60Hz
消費電力 2.0kVA
質量 約185kg(セファロ付きは約220kg)
機器の分類 管理医療機器(クラスⅡ)特定保守管理医療機器
医療認証番号 228ACBZX00008000
法定耐用年数 6年(償却年数)
製造販売 株式会社モリタ製作所
X線ヘッド管電圧 60-100kV(撮影モードにより異なります)
X線ヘッド管電流 2-10mA(撮影モードにより異なります)
焦点の呼び 0.5
パノラマ撮影時間 ハイスピードモード(標準パノラマ)約7.4秒
ファインモード(標準パノラマ)約14.8秒
パノラマ撮影領域(拡大率一定)

標準パノラマ - 標準・顎骨・直交
小児パノラマ - 標準・顎骨・直交
上顎洞パノラマ - 前方・後方
顎関節4分割 / バイトウィング撮影

パノラマ画像上での距離の測定値は、実際の寸法とは異なります。

CT撮影時間 約9.4秒(180度) / 約17.9秒(360度)
CT撮影領域

F40P / F40CP / F40C / F40CP-ONE
- Ø40×H40, Ø40×H80
R100P / R100CP / R100C / R100CP-ONE
- Ø40×H40, Ø40×H80, Ø80×H40, Ø80×H50, Ø80×H80,
R100×H40, R100×H50, R100×H80

F150P / F150CP / F150C / F150CP-ONE
- Ø40×H40, Ø40×H80, Ø80×H40, Ø80×H50, Ø80×H80, R100×H40,
R100×H50, R100×H80, Ø150×H50, Ø150×H75, Ø150×H140

患者さんの体格や位置付けによっては、360度撮影が困難な場合があります。

セファロ撮影
スキャンセファロタイプ:
F40CP / R100CP / F150CP
撮影部位・サイズ:
LA W220 x H250 mm, PA W220 x H200 mm
手の平 W200 × H220 mm
ワンショットセファロタイプ:
F40CP-ONE / R100CP-ONE / F150CP-ONE
撮影部位・サイズ:
LA W250 x H300, PA W200 x H300 mm
手の平 W200 × H220 mm

X線撮影時は必要に応じて防護服を着用してください。
設置に際しては、床および壁面に固定する必要があります。
最小設置寸法では、操作時、入退室時のスペースが狭くなる場合があります。

  • X800 - F40CP / R100CP(パノラマ ・ セファロ・CT撮影)
  • X800 - F40P / R100P(パノラマ ・ CT撮影)
  • X800 - F40CP / R100CP(パノラマ ・ セファロ・CT撮影)
  • X800 - F40P / R100P(パノラマ ・ CT撮影)
発売・製造販売・製造

発 売

株式会社モリタ

[大阪本社]
大阪府吹田市垂水町3-33-18 
〒564-8650 T 06. 6380 2525
[東京本社]
東京都台東区上野2-11-15 
〒110-8513 T 03. 3834 6161
[お問合せ]
お客様相談センター 
<歯科医療従事者様専用> 
T 0800. 222 8020(フリーコール)

製造販売・製造

株式会社モリタ製作所

[本社工場]
京都府京都市伏見区東浜南町680 
〒612-8533 T 075. 611 2141

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