歯質表面にたっぷり塗布し、歯面が約20秒間乾かない様に保つ。その後エアーブローする。
筆積法で採取したレジンビーズを筆先で充填・築盛する。
レジンの硬化後、形態修正・研磨する。(仕上げの目安:約10分)
咬合圧による側方応力が加わる歯頸部の充填には、適度な柔軟性を有したボンドフィルSBを使用することで、充填物の脱落や破折を予防できます。
臼歯部の咬耗には適度な耐摩耗性を有したボンドフィルSBを使用することで、対合歯の摩耗を防ぎます。
また歯質及び金属等への高い接着性により様々な充填に適用できます。
歯質表面に塗布し、通法に従い、水洗した後、エアーブローする。
筆積法で採取したレジンビーズを筆先で充填・築盛する。
※小窩裂溝封鎖および初期う蝕小窩裂溝填塞には2滴
レジンの硬化後、形態修正・研磨する。(仕上げの目安:約10分)
金属や陶材に対する高い接着性と適度な柔軟性により、陶材やレジン前装部破折の補修などに適しています。
ボンドフィルSBはスーパーボンドと比較してセメントの厚みが確保できるので、保持形態のとりにくい修復物の接着に適しています。