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今こそ見直したい感染対策診療ユニット - スペースライン フィール21 タイプN

今こそ見直したい
感染対策診療ユニット
Spaceline Feel 21 type N スペースライン フィール21
タイプN

スペースライン フィールの特長

ー POINT 1
固定式スツールでタービン飛沫対策

最適位置を確保する術者用スキルシート

術者用スキルシートはスキルアキシスを中心に回転しますので、術者と患者の位置は常に一定に保たれます。高さと前後位置調整の操作は足で簡単に行えます。

術者用スキルシートの動作イメージ
ミラーを使用しながら12時ポジションを中心に診療する事で診療時の飛沫感染対策を行う事が出来ます。

pd style 飛沫検証動画はこちら

ベースンレスを取り除いた口腔内洗浄スタイル

ー POINT 2
ベースンレスでうがい飛沫対策

フィールでは、ベースンでうがいをする代わりに、横になったままで「口腔内洗浄」を行います。
うがいの際の飛沫防止、チェアタイムの時間短縮にもなり、衛生的で経済的な診療を行うことができます。

ベースンレスを取り除いた口腔内洗浄スタイル

「口腔内洗浄」についてはpd styleの中で詳しくご紹介しています。

pd style 口腔内洗浄のご紹介はこちら

ー POINT 3
タッチレスで感染リスク軽減

無駄な動きをなくし、必要な動きも最小にすることで術者のストレスを軽減し、さらにハイレベルなインフェクションコントロールを可能にするため、次のものをなくしました。

7つの0(ゼロ)

7つの0(ゼロ)

  • - ハンドル
  • - 手元スイッチ
  • - 関節のあるアーム
  • - オペレーティングツールキャスター
  • - 患者さんの体の傾斜機構
  • - ベースン
  • - 過剰なコードやチューブ

これで、治療中に治療部位に集中でき、気を散らされることがありません。診療に必要なもの以外に触れることはありません。
より質の高い治療が可能です。