時間のECO
1.作業工程が削減できます
従来の撮影方法と比べデジタル撮影では、以下の工程が大きく削減できます。
X線フィルムによるパノラマ撮影の流れ
平均約30秒
①パノラマフィルムの箱からフィルムを取り出す
②パノラマカセッテにフィルムを入れる
平均約30秒
パノラマフィルム用X線マーキングテープで撮影患者名を記入カセッテに貼り付ける
不要
位置付けから含めると約3分程
パノラマ撮影
平均約4.5分
フィルムを自動現像機で現像
不要
平均約30秒
現像出来たフィルムをチェアーのシャーカステンにつける
デジタルパノラマ撮影の流れ
平均約30秒
サーバーで患者カードを呼び出す
位置付けから含めると約3分程
パノラマ撮影
平均約30秒
チェアーサイドPCにて撮影画像を表示
不要の2工程が削減されるとともにマーキングテープも不要になります。
2.業務にかかる時間短縮の波及効果
提案書や治療計画書も、デジタルなら作成が簡単です。説明も容易になり、理解しやす
くなるため、カウンセリング時間が短縮できます。
提案書
治療計画書
カウンセリングが効率的になり、
患者さんへの説明も理解しやすいものに。 先生・患者さん
の気持ちに
ゆとりゆとりをもった診療は患者さんへの
イメージアップとなり、患者さんの増加に。 ゆとりのある
診療は
大きな魅力!