簡単!速い!「根管治療」のハードルを下げる新たな選択肢とは?
「難易度の高い歯内治療って?」「完治が難しい歯内療法とは?」
そう聞かれたとき、「穿通できない根管」「石灰化されている根管」「湾曲が激しい根管」などの治療を思い浮かべる先生が多いのではないでしょうか。
天然歯を残せる、痛みや腫れを取り除けるなど、患者さんにとってのメリットを考えると根管治療を選択したいところですが、とにかく施術が複雑で難しい…。
そこで、根管治療のハードルをグッと下げる新たな方法をご提案します!
難しくて完治しづらい症例に

たとえば、こちらのように大きな病巣がある症例では、抜歯を選択される先生が多いのではないでしょうか。
なぜなら通常の根管治療では、高いスキルを持ってしても、ていねいに時間をかけても、感染した歯髄や汚染物質を完全に除去するには限界があるから…。
そして、取りきれなかった神経や感染・汚染組織が根管内に残っていると
・出血や排膿がとまらない
・何度も根管形成や根管貼薬を行っても、疼痛がなくならない
・抜髄後の自発痛や咬合痛がずっと続く
など、治療後にさまざまなトラブルを引き起こす可能性もありますよね。
そこで、根管治療の新たな選択肢としてご紹介したいのが「高周波通電治療」です!
「高周波通電治療」という新たな選択肢

根管が穿通できない、石灰化してしまっている、湾曲が激しい…
そんな難しい症例でも、「高周波通電治療」なら根管内の汚れを完全に除去することが可能です!
【高周波通電治療のメカニズム】
高周波を使って歯髄や根管内に電流を流す
↓
電流が根管狭窄部などの側枝・副根管に集中・発熱
↓
熱の力で残髄などの感染組織を焼灼
このように、残髄や根管内に残った感染組織を器械的に取り除くのではなく、電流を流してアプローチ。
高周波はせまいところに集中して発熱する性質があるので、最初に根管狭窄部の一番せまい部分(根尖孔・側枝など)から焼灼してくれます。
つまり高周波を使えば、穿通できない・薬液が届かないような狭窄部や根管内の分岐側枝まで焼灼できるんです!
「RootZX3」なら簡単&スピーディ!

そんな「高周波通電治療」を実現したのが、歯科用根管長測定器「RootZX3」の高周波機能(HFC)です!
まずは、実際に高周波機能を使用している様子をご覧ください!
※インクが白くなると、温度が高くなる(=通電している)サインです
「えっ?もう終わったの?」と思われたのではないでしょうか。
そうなんです。RootZX3を使えば、驚くほど簡単&スピーディに完了するんです!
ここがスゴイ① ペダルを踏むだけの簡単操作!
チップを挿入しフットペダルを踏むだけで、高周波が流れて狭窄部までアプローチできます。

ここがスゴイ② 素早い治療でダメージも少ない!
「電流を流す」と聞くと、オーバーヒートなどのリスクが心配になりますよね。
でもRootZX3の通電時間は、たったの1秒程度。
オーバーヒートすることなく、歯根膜などの組織にダメージを与えることもありません。
根管治療の成功率が上がると、患者さんの信頼向上にもつながりますよね。
難しい操作は不要。時間をかける必要もなし。
患者さんにとっても負担の少ないRootZX3の高周波機能。
根管治療に難しさを感じている先生方の強い味方になってくれるはずです!