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高強度硬質レジンジャケット冠

高強度硬質レジンジャケット冠 「ジャケットオペーク」を硬質レジンジャケット冠の内部コーピング材として使用することで、優れた耐衝撃性を発揮します。高強度の硬質レジンジャケット冠を作製していただけます。

ファイバー強化型ペースト「ジャケットオペーク」衝撃吸収の秘密

ジャケットオペークが衝撃を吸収

「ジャケットオペーク」は柔軟なモノマーとグラスファイバーを配合することで、高い耐衝撃性を実現しました。

  • 「ジャケットオペーク」に採用しているグラスファイバー
    「ジャケットオペーク」に採用しているグラスファイバー
  • 板状に固めた「ジャケットオペーク」を指で曲げた様子
    板状に固めた「ジャケットオペーク」を指で曲げた様子

ジャケットオペークが持つ、しなやかな硬化体特性

三点曲げ試験
「メタカラー プライムアート」は「ジャケットオペーク」だけでなく、「ペースト」も割れにくさを追求しています。「ジャケットオペーク」と「ペースト」を併用することで、曲げ破壊エネルギーが向上します。

  • ジャケットオペーク
    ジャケットオペーク
  • ボディペースト
    ボディペースト
  • 当社従来ペースト
    当社従来ペースト

繰り返し荷重による圧縮疲労試験
小臼歯硬質レジンジャケット冠を想定し、繰り返し荷重による圧縮疲労試験を実施した結果、「ジャケットオペーク」を使用することで耐衝撃性が飛躍的に向上することが確認できました。
※試験体は、「ジャケットオペーク」を0.3mmの厚みでコーピングし、その上に0.7mmの厚みでボディペーストを築盛しています。

サンメディカル株式会社 測定データ 耐久性が大幅アップ!

93%のユーザー様が「破折率が減った」と回答されました。

「メタカラー プライムアート」をご使用中の技工士様に硬質レジンジャケット冠作製時、「ジャケットオペーク」を併用した場合としない場合の破折率の変化についてうかがいました。
その結果、93%のユーザー様が、「ジャケットオペーク」を併用することで硬質レジンジャケット冠の破折率が減ったと回答されています。

調査期間:2014年1月29日~2014年6月30日 調査対象者:100名(自社調べ)