トリニティコア プロは、クリニカルデータ(検査情報、X線画像、処理情報、口腔内写真等)を一元管理し、説明用画像から見積書まで、さまざまなカタチに素早く加工します。
グラフィカルな表現でスピーディーに患者さんへ表示することで、治療への理解と共感をスムーズに得ることができます。
トリニティコア プロは、「口腔内情報印刷」「説明用テンプレートへの自動貼付け」をはじめとする機能を搭載しているので、治療説明書を効率的に作成することができます。
インフォームド・コンセントの準備にかかる手間や時間を大幅にカットでき、患者さん一人ひとりとのコミュニケーションを深める環境を提供します。
クリニカルデータを診療のあらゆる場面で効率よく効果的にご活用頂けます。
口腔診査・歯周検査のコメントが自動的に
セットされます。
口腔診査で得られた状況や、歯周検査の結果を入力するだけで、各患者さんの口腔状態、歯周検査結果に応じたコメントを自動で挿入して説明書を作成します。
テンプレートをクリックするだけで
画像が自動貼付けされます。
パノラマ撮影や歯周検査結果入力を行うだけで、瞬時に治療説明書が作成されます。治療説明を行う際、必要なテンプレートを選択するだけで、患者さんの画像や検査結果が自動で貼り付いた説明書が表示されます。
複数のテンプレートを
冊子としてまとめておくことができます。
医院ごとに、複数のテンプレートをセットにしておけるので、それぞれの治療に沿った説明書の選択、作成がスムーズに行えます。また、治療の終了時、患者さんごとに過去の説明書をセットにして渡せます。
1画面で、患者毎のデータの確認と画面起動ができます。
DOORシステム上のデータが1画面に集約されて表示され、患者さんごとの情報の把握、確認が容易に出来ます。また、必要な画面の起動が簡単に行える為、患者さんへの説明もスムーズに行えます。
ペンビュアーとダイレクトに連動します。
術前・術中・術後と必要な時にすぐ撮影が可能です。ペンビュアーの電源を入れると取り込み画面が自動起動。面倒な画面切替も不要です。
豊富なテンプレートを標準装備。X線画像、口腔内写真、イラストなどの情報をレイアウトして、オリジナルの説明書を作成できます。また、説明しながら画面に書き込むこともできます。
「i-Dixel/i-VIEW」で撮影したX線画像、ペンビュアー、デジタルカメラで撮った画像を、さまざまなレイアウトで履歴管理。また、デジタルカメラによる画像は撮影と同時に自動で配置も可能です。