3Dボリュームレンダリング画像やCTスライス画像などの観察を、PCやタブレット端末で行うことが可能です。
向きや断面位置の調整、距離や角度の計測、輝度などの調整もi-Dixel WEB上で完了するので、撮影から診断、精査までスムーズに行えます。
CT画像を立体的に可視化した3Dボリュームレンダリング画像と、CTスライス画像を表示。画像の回転、移動、拡大表示、および輝度調整、距離の計測が可能で、骨格構造や歯列の観察に適しています。
画像の歯列上で位置を指定し、歯列弓に対する直交断面が観察できます。
画像の輝度調整、距離の計測が可能です。
複数枚の画像を希望の位置へ配置し、ズーム、回転や反転、シャープネス処理、距離や角度の計測、テキストの書き込みなどが可能。
これらの多様な画像処理機能によって、デンタルやパノラマなどのデジタルX線2D画像の持つ情報を、多角的に観察することが可能です。
14枚法、10枚法、小児10枚法、6枚法などの画像配置が可能です。
複数枚の画像を上下、左右に並べて表示するこで、比較をスムーズに行うことができます。画像のズームや移動の同期が可能です。
AIE(オートイメージエンハンサー)機能やAIEHD 機能など、簡単な操作で見やすい画像を提供できる機能を搭載しています。
販売名 : 画像診断ワークステーション i-Dixel 一般的名称 : 汎用画像診断装置ワークステーション
機器の分類 : 管理医療機器(クラスⅡ)特定保守管理医療機器 医療機器届出番号: 226ACBZX00067000
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