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特長・特性
幅広い適用症例

スーパーボンドは、重合開始剤に「TBB」、接着性モノマーに「4-META」を採用したアクリルレジン系歯科用接着剤で、30年以上の長きにわたってご愛用いただいております。
歯質への優れた接着剤とアクリル系レジン特有のフレキシブルで粘り強い硬化体特性を活かし、矯正用ブラケットの接着や修復物の装着はもとより、歯周病治療時の暫間固定、外傷治療時の破折歯の接着など適用症例はますます広がりを見せ、 多目的接着材料として高い評価を得ています。
フッ素配合の筆積用ポリマー粉末とクリア色の混和用ポリマー粉末に、セルフエッチングプライマー「ティースプライマー」を加えた「筆積混和SEセット」は、使いやすさが更に進化したスーパーボンドで、幅広い症例に適用可能です。

■ スーパーボンドの4大特長

優れた接着性

重合開始剤「TBB」は、歯の接着界面から硬化するため、高い接着力と接着耐久性を発揮します。

衝撃に強い

スーパーボンドの硬化体は柔らかく粘り強いクッションとなり、衝撃を吸収します。

歯髄の保護

良質な樹脂含浸層が細菌や外部刺激をシャットアウトし、歯髄を保護します。

多目的に使える

矯正・動揺歯固定・修復物の装着・裏層等、多目的に使用できます。

優れた特性を生かした臨床例

1982年「オンゾマイントスーパーボンド」の発売以来、スーパーボンドはその基本組成を変えることなく、硬化時間を短縮したクイックモノマー液の追加、筆積法や混和法に特化した専用ポリマー粉末の追加など、大幅な操作性の改良を行ってきました。
スーパーボンドには様々な特長がありますが、例えば一般的な化学重合レジンとは異なり、水分と空気の存在する歯質界面から重合が開始する特性を示します。 これにより乾燥の難しい生活象牙質でも安定した接着性と封鎖性を発揮します(図)。
現在までに、研究報告、臨床報告、長期経過報告など数多くの論文が発表されており、高い評価を得ています。
発表後30年が経過した現在も数多くの先生方の支持をいただき、世代を超えてご愛用いただいております。

■ スーパーボンドの重合特性

一般的な化学重合レジンの場合

一般的な化学重合レジンの場合

水や空気のないレジン中心部から重合が進むので、窩壁部が最も遅く硬化します。そのため、歯質との間にギャップができやすくなります。 また、水や空気と触れている部分は未重合層として残りやすい傾向にあります。

スーパーボンドの場合

スーパーボンドの場合

水分や空気と接触する界面から重合触媒「TBB」が分解して硬化が開始されます。窩壁部から重合するので高い接着性と封鎖性が得られ、二次う蝕の予防も期待できます。 また未反応モノマーが極めて少ないのも特長の一つです。