画期的な高精度センサー「スマートピクセルセンサー」が、1秒間に100万を超える3Dポイントを処理することで、写真のようにリアルなデータを作成します。新たなテクノロジーを搭載したPrimescanは正確性の高い口腔内光学スキャナーです。
ダイナミックデプススキャン技術は、最大20mmの測定深度で、シャープさと精度を実現しました。これは、より深い位置にある症例においてメリットになります。
驚くべきデータ密度でのスキャン能力により、Primescanは、まさにスキャンした瞬間から、視野に存在するすべてのものを優れた3Dストラクチャとして見せてくれるのです。
卓越した3Dポイント密度のデータをキャプチャーします
* 出典 : Mehl et al, Accuracy studies at University of Zurich,
Int J Comput Dent. (publishing date: March 2019)
「モーションセンサー」を搭載したPrimescanは、スキャナーをホルダーから外すと、いつでもすぐに、スキャンをスタートできます。
また、セルフヒーティング機能内蔵により、口腔内でもカメラが曇らずスキャンを可能にします。
スキャンしずらい箇所、例えば、最後臼歯や光沢のあるマテリアルなど、困難だったシチュエーションでもPrimescanなら問題ありません。
ワンショットの撮影範囲が広いため、カメラをこまめに傾けなくても、即座に高い精度で広い部位を可視化できます。
そして、素晴らしいスキャン結果が、新型の反射防止タイプの可動式ワイドタッチスクリーンに表示されます。また、高い機動性、長時間バッテリーにより、チェアサイドでの使いやすさを考えたスキャナーです。
Primescan独自の技術が、より多くのデータ取得と、高い分析機能による迅速な処理を実現しました。
Primescanの「インテリジェントプロセッシング」が、ソフトウェアでの処理を要するデータを正確に転送。ソフトウェアとのインタラクションを確実なものとします。
その結果、スキャンするスピードが速くても、完全な3Dスキャンモデルを表示することが可能になりました。
検証されたオープンデータは、シームレスに送信が可能です。
デジタルラボや外注先パートナーは、スキャンデータを速やかに受信することができます。
Primescanなら、歯科医師と患者さんにとっても最適なワーフクローと治療を実現します。
デジタルラボや外注先パートナーとの連携ワークフローだけでなく、
チェアサイド加工機を導入すればOne Visit Treatment (1回の通院治療)のワークフローにも対応。