ガムを食後の口腔衛生ケアに
活用する噛み方

基本的な噛み方は、前述のとおりですが、それに加えて ①ガムをまんべんなく歯表面に当てるようにすること
②食後5~15分以内に喫食すること
が大切です。

次に、ガムを喫食した場合としない場合の、ショ糖摂取後のプラークpH改善効果を示した図を記します

カリエスリスクマウスガード使用中にスポーツドリンクを摂取すると、カリエスリスクが高まります。

スポーツ現場で歯を磨けないときにはガムを奨める。

モリタDMR(デンタルマンスリーレポート)No207より
■出典元
モリタDMR(デンタルマンスリーレポート)No207より