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殺菌効果

Bactericidal effect

ゴージョーMHSの殺菌効果は様々な医療の現場をサポートします。

対照薬と同等の減少数がある事の証明
CEN(EU-EN)標準試験法に基づく消毒薬の薬効評価EN1500の判定基準に適合しています。

ゴージョーMHSのEN1500に基づく試験結果(N=20)のグラフ

*Wilcoxon matched-pairs signed-ranks 検定

プロトコール
  • ・対照薬は60%(v/v)イソプロパノール
  • ・対照薬は3mLを30秒間ラビングを2回実施する
  • ・ゴージョー MHSは3mLを30秒間ラビングを実施する
  • ・被験者の手を大腸菌(E.coli NCTC 10538)で汚染させ、消毒薬で消毒した直後の対数減少値を測定する
薬効の判定基準
対照薬60%(v/v)イソプロパノールより劣らないこと
結果

ゴージョー MHSを30秒間使用した対数減少値(5.37)が、対照薬の60%(v/v)イソプロパノールの対数減少値(5.12)より有意に劣っていなく、EN1500の判定基準を満たす結果だった。

試験実施施設:
HygCen Centrum für Hygiene und medizinische Produktsicherheit GmbH(Germany)
試験日:
2012年1月

持続性(3時間後)の効果を証明した結果
CEN(EU-EN)標準試験法に基づく消毒薬の薬効評価EN12791の判定基準に適合しています。

ゴージョーMHSのEN12791に基づく試験結果(N=20)のグラフ

*Wilcoxon matched-pairs signed-ranks 検定

プロトコール
  • ・対照薬は60%(v/v)n-プロパノール
  • ・対照薬必要に応じて3mLずつ適用しながら3分間手指消毒を行う
  • ・ゴージョー MHSは必要に応じて3mLずつ適用しながら90秒間手指消毒を行う
  • ・即効性(消毒直後)のみならず持続効果(3時間後)についても対数減少値を測定する
  • ・手の常在菌の状態を元に戻すために、1週間後にクロスオーバー試験とする
薬効の判定基準
消毒直後及び消毒3時間後効力:対照薬(60%(v/v)n-プロパノール)の効力より有意に劣らないこと
持続効力:消毒3時間後の効力は、対照薬(60%(v/v)n-プロパノール)の効力より有意に高いこと
結果

ゴージョー MHSは、3mLを90秒間手にラビングした際、持続効果が確認され、術前手指消毒に適している。

試験実施施設:
HygCen Centrum für Hygiene und medizinische Produktsicherheit GmbH(Germany)
試験日:
2012年1月

多くの菌に対して有効である
ノンエンベロープウイルスを含む幅広い殺菌スペクトルを有します。

薬効を裏付ける試験成績

1)各種細菌、真菌に対するin vitroでの殺菌力 Time-Kill 試験(ASTM E2315-03)
ゴージョー MHSの殺菌力を米国試験・材料協会(ASTM)が定める Time-Kill 試験に従って実施した。 Time-Kill 試験では、in vitroでの即効性を評価することが出来る。

表1.ゴージョー MHSの各種細菌、真菌に対する殺菌力(Time-Kill試験)

分類 試験菌株 作用時間 減少率 対数減少値
グラム陰性菌 Escherichain coli ATCC 11229 15秒 99.9999% 5.9956
Escherichain coli (O-157;H7) ATCC 35150 15秒 99.9999% 5.9085
Escherichain coli (O-111) ATCC BAA-184 15秒 99.9999% 5.8482
Escherichain coli (O-26) ATCC BAA-1653 15秒 99.9999% 6.1004
Salmonella enterica ATCC 13076 15秒 99.9999% 6.2516
Salmonella typhimurium ATCC 14028 15秒 99.9999% 6.0719
Klebsiella pneumoniae bla NDM-1 ATCC BAA-2146 15秒 99.9999% 6.0700
Enterobacter aerogenes ATCC 13048 15秒 99.9999% 6.3181
Proteus mirabilis ATCC 7002 15秒 99.9999% 6.3531
Shigella dysenteriae ATCC 13313 15秒 99.9999% 5.9494
Alcaligenes faecalis ATCC 8750 15秒 99.9999% 6.6128
Burkholderia cepacia ATCC 25416 15秒 99.9998% 5.7959
Serratia marcescens ATCC 14756 15秒 99.9999% 6.2504
Pseudomonas aeruginosa ATCC 15442 15秒 99.9999% 6.2162
Branhamella (Moraxella) catarrhalis ATCC 25238 15秒 99.9993% 5.1538
芽胞形成菌 Clostridium difficile ATTC 9689 15秒 99.9977% 4.6385
Bacillus subtilis ATTC 6051 15秒 99.0787% 2.0356
グラム陽性菌 Corynebacterium diphthriae ATCC 11913 15秒 99.9998% 5.7482
 aureus ATCC6538 15秒 99.9999% 6.1303
Staphylococcus aureus Methicillin resistant (MRSA) ATCC 33591 15秒 99.9999% 5.8325
Staphylococcus epidermidis ATCC 12228 15秒 99.9999% 5.8722
Enterococcus faecalis Vancomycin resistant (VRE) ATCC 51575 15秒 99.9999% 6.1508
Enterococcus faecalis Vancomycin resistant (VRE) : MDR ATCC 51559 15秒 99.9998% 5.6902
Streptococcus pyogenes ATCC 19615 15秒 99.9999% 5.3988
Streptococcus pneumoniae ATCC 33400 15秒 99.9999% 7.4133
Listeria monocytogenes ATCC 15313 15秒 99.9999% 6.4556
真菌 Candida albicans ATCC 10231 15秒 99.9999% 6.0645
Aspergillus brasiliensis ATCC 16404 15秒 99.6294% 2.4312
試験実施施設:
BioScience Laboratories, Inc., Bozeman, MT U.S.A
試験日:
February 01, 2012 ; May 25, 2012
結果:
表1. に示すとおり、ゴージョー MHSは、15秒の作用で試験したすべての細菌および真菌を99%以上減少させた。

2)各種ウイルスに対するin vitroでの不活化効果
ゴージョー MHSの各種ウイルスに対する不活化効果を米国試験・材料協会(ASTM)が定めるASTM E1052に従って実施した。

表2-1.ゴージョー MHSの各種ウイルスに対する不活化効果

ウイルス 作用時間 減少率 対数減少値
単純ヘルペス1型(HSV-1)
エンベロープ有
Herpes Simplex Virus Type 1 ATCC VR-260 15秒 ≧99.99% ≧4.00
30秒 ≧99.99%% ≧4.00
インフルエンザウイルスA型 H3N2
エンベロープ有
Influenza Virus Type A H3N2 ATCC VR-544 15秒 ≧99.99% ≧4.25
30秒 ≧99.99%% ≧4.25
インフルエンザウイルスA型 H1N1
エンベロープ有
Influenza Virus Type A H1N1 ATCC VR-1520 15秒 ≧99.99% ≧4.00
30秒 ≧99.99%% ≧4.00
試験実施施設:
BioScience Laboratories, Inc., Bozeman, MT U.S.A
試験日:
March 12, 2012
結果:
表2-1. に示すとおり、ゴージョー MHSは、15秒および30秒の作用で試験したすべてのウイルスを99.99%以上不活化させた。

表2-2.ゴージョー MHSの鳥インフルエンザウイルスに対する不活化効果

ウイルス 作用時間 減少率 対数減少値
鳥インフルエンザウイルスA型 H5N1
エンベロープ有
Avian Influenza H5N1 NIBRG-14 15秒 ≧99.99% ≧4.92
試験実施施設:
MicroBioTest Sterling, VA
試験日:
January 09, 2012
結果:
表2-2. に示すとおり、ゴージョー MHSは、15秒の作用で試験したすべてのウイルスを99.99%以上不活化させた。

3)ノンエンベロープウイルスに対する有効性評価。

・試験方法:EN 14476: 2007 Virucidal quantitative suspension test for chemical disinfectants and antiseptics used in human medicine-Test method and requirements

・EN14476に基づいたウイルスに対する有効性の判定基準:30秒または60秒で、対数減少値をLog104.0以上(ウイルスを99.99%以上不活化させること)

試験菌 試験機関 MHS濃度 作用時間 減少率 対数減少値Log10
ポリオウイルス1型 MicroBio Test Sterling, VA USA 100% 60秒 ≧99.996 ≧4.38
アデノウイルス5型 100% 30秒 ≧99.998 ≧4.64
マウスノロウイルス MikroLab GMBH Bremen, Germany 90% 30秒 ≧99.994 ≧4.25

・最新版 EN14476:2012では、ウイルスに対する有効性の評価試験に用いるテストウイルスをポリオ、アデノとマウスノロウイルスが指定されている。