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トーメンメディカル Thommen Medical AG

トーメンメディカル
Thommen Medical AG

THOMMEN Medical www.thommenmedical.com

トーメンメディカルはスイスのグレンヘンを本拠地とし、子会社がドイツ・オーストリア・ベネルクス・フランス・スペイン・アメリカ・カナダにあります。
その他ヨーロッパ・アジア・中近東の主な市場に代理店が配置されています。

トーメンメディカルが製造するSPI®システムは、25年以上の臨床経験があるインプラントシステムです。
精密で高品質な製品をお届けするため、研究開発から製造までの全工程をスイス本社工場で行っています。
厳しい条件の品質テストを経て、はじめてお客様の元へ届けられます。
また、より使いやすく高精度なインプラントを目指し、世界的に著名な臨床家や研究機関との開発を継続しております。

トーメンメディカルの目標は、シンプルで革新的なソリューションにより認知度を高め、
主要な市場でのポジションを確固たるものにすることです。
規模拡大ではなく、お客様のニーズとリクエストを充分に満たす品質の高い製品を製造することが何よりも重要だと考えます。

新しいアプローチによる超親水性獲得のプロセス

新しいアプローチによる超親水性獲得のプロセス

チタン製インプラントの表面は大気に触れることにより、その表面に有機化合物が付着し時間経過とともに疎水性表面へと変化していきます。イニセルインプラントは埋入直前にチェアサイドで簡単に行える「コンディショニング」を採用することにより、本来の超親水性表面を再獲得することが出来ます。

イニセルインプラントは専用ケース「APLIQUIQ®」で供給されます。
APLIQUIQ®本体にはアルミシールで密封されたアルカリ性のコンディショニング剤が一体化されており、埋入直前にカートリッジを押し込むことで、インプラント体がコンディショニング液に浸漬され、表面に付着した有機化合物を除去し超親水性を再獲得することが出来ます。
コンディショニングされた超親水性表面は血液浸潤性が高く、タンパク質を均一に吸着します。その結果、埋入直後から活性化した血小板がフィブリンネットワークを形成し治癒期間早期の段階においてインプラント体への骨結合を促進します。

出典元:Martin Oeggerli, www.micronaut.ch

出典元:Martin Oeggerli, www.micronaut.ch

  1. 表面
  2. 超親水性
  3. 血液接触
  4. タンパク質吸着
  5. 骨結合インプラント安定性

※治癒の初期段階における比較(埋入2週後 動物実験)

コンディショニングによる親水性の変化

コンディショニングによる親水性の変化

チタンインプラントの表面特性は主にナノメーター領域の厚さの酸化膜の有無で決定されます。この表面特性は製造後から保管中にかけて空気と反応して変化するため表面エネルギーが低下し、その結果、時間の経過とともにチタンインプラントは疎水性(撥水性)となります。
イニセルインプラントはコンディショニング処理を行うことにより、インプラント表面を変化させることで超親水性表面を再獲得し、血液による自発的かつ、浸潤を促進します。

超親水性表面における骨形成の促進

超親水性表面における骨形成の促進

インプラント表面にタンパク質が均一に吸着され、さらにフィブリンマトリックスと活性化した血小板は活性化した血小板が、骨芽細胞の吸着を促進します。この治癒過程はサンドブラスト・酸エッチング処理によるラフサーフェイスとコンディショニングによる超親水性(アルカリ性)表面により創傷治癒の加速に影響を与えていることを示唆しています。

出典元:Burkhardt, M., Waser, J., Milleret, V. et al. Synergistic interactions of blood-borne immune cells,
fibroblasts and extracellular matrix drive repair in an in vitro peri-implant wound healing model.
Sci Rep 6, 21071 (2016) Nature

白血球白血球
血小板血小板
赤血球赤血球

APLIQUIQ®はイニセルインプラントの超親水性表面の作成に使用する、
迅速かつ効果的なチェアサイド・コンディショニングを可能とします。

埋入直前に、ワンハンドで簡単にコンディショニングを行うことを目的にデザインされました。

APLIQUIQ®️
カートリッジ

カートリッジは専用コンディショニング剤を含みアルミシールで密閉されています。

ヒーリングキャップ

ヒーリングキャップはカートリッジ内に同封されています。コンディショニング後、上蓋を最終位置までスライドさせてインプラント体を取り出し、埋入後上蓋を戻すとヒーリングキャップが取り出せます。

アプリケーター

APLIQUIQ®(専用カートリッジ)の中心部分でコンディショニングまでの間、未処理状態でマウントされたインプラントを保護します。

上蓋

上蓋を最終位置までスライドさせることによりインプラント体にアクセスでき同時にタンクに貯留したコンディショニング剤が逆流しない設計になっています。

タンク

カートリッジと一体化されたタンク部に処理後のコンディショニング剤が流れ込むように設計されています。

ウィングレット

ウィングレット両側を掴むことにより埋入エイドの固定が解除されインプラント体を簡単に取り出すことが出来ます。

インプラント、
埋入エイド

インプラント体は、埋入エイドにマウントされています。